気になっていた事が、どうやら本当に・・・
「悪徳売り方商人」と「買う事しか能の無い買い豚さん」の
バトルを「高見の見学」で楽しんで、相場の監視中ですが・・・

私が、過去の相場経験から「気になっていた」事とは・・・
「何年も、手付かずだった古い協定の刷新に向けた交渉が
始まることはむしろ、プラスと考えると、逆に株式相場や、
ドルに良い買い場を作った可能性がある」と考えて、動き
出す巨額資金の投資家も「いるのかも知れない」との読み
なのですが・・・
どうやら「当たっている」のかも知れません。
大きく窓を開けて「下落した日本の相場」ですが、何故か
下落後には「揉み合い状態」が始まっています。
寄り付きの窓を開けての売り数は大きいものの、その後の
売る圧力は、かなり弱くて・・・
つまり、一方的に株価が下がらない主因は「落ちる玉」や、
「空売り玉」を拾っている「大口さんが存在している」事
を裏付ける「証拠」ですよね!
この相場状況で「誰」なのかな・・・?
「海外」勢かな、それとも「巨クジラ君」達なのかな・・・?
今月には「現物株がかなり売られた」ので、現在の売りが
弱いのは「現物を投げる売り玉は少ない状況」のはずなで、
売っているのは「空売り」が主体かと思います。
圧倒的に「買い方」さんが「有利な状況」になっている事を
踏まえると、ここで大口の投資家が「買いに動き出す」と・・
あの時と同じ(米国大統領選挙の直後)様な相場状況が・・・
来週は「踏み上げ相場
」に発展する可能性もあるので・・・
ここは動かないで「高見の見物」が、良いのかもね!


さて、どうなるのかな・・・?
アハハハ!