「たとえ偽りでも、平和のほうが良い」出所;映画《黒い雨》
本日、ネットで、*ペリー元国務長官のインタビュー記事を読んだ。日本人の平和ボケに心底驚いているらしく、
もしも、東京に水爆が落ちたなら、210万人が死ぬ。
それなのに安部総理は、文在寅を融和的だと、批判する。
理解ができないといった内容だった。
*ウイリアム・ペリー=江戸時代、黒船に乗ってやってきたマシュウ・ペリー提督の子孫
たしかに、そうだ。
和平のために駆け回る文大統領を、ボクも支持。
二枚腰三枚腰で、ここは朝鮮半島・日本の平和のために、金正恩との外交・対話をつづけるべきだ。
今の安部総理は、たとえて言えば、丸腰のおとこが、銃もってるおとこに、さらなる圧力・制裁を科すと脅しているが如し。
しかし気になるのは、トランプ大統領の例の放言。
「(損害が)起こるのは、あちらさま(韓国・日本)で、こちら(米国)ではない。」
「(戦争になれば、韓国人が100万人死ぬとの質問に)それは、韓国がなんとかすることさ。」・・・・・・・・・・そんな殺生な!
米軍の将軍たちは、全員戦争に反対なのに、トランプ大統領は、おおいに乗り気・・・・・・逆シビリアン・コントロール。
やっぱアブナイ。というわけで、実物財投資(タンジブル投資)。
ただいま田中貴金属の金地金を1.5キロ購入。
これより、オーストリア・ウィーン金貨の購入に替えます。
銀行の貸金庫(年間使用料5400円)に預けます。
さらに食料品(米)約100キロ。もうすこし買い足す。
缶詰(賞味期限10年)は、いま3ケース。
水(今10ケースぐらい)。だけど水にも賞味期限があります。
1年ぐらい。井戸はないから、うえに人家の無い小川を二つ知っていますので、ペッボトルをつかって、麦飯石や炭を使った、ろ過機をつくるつもりです。
4年前になるかな、母の介護で離職したボクには、戦火の下の介護となってしまうのかな。
平成戦火日記 つづく