朝鮮情勢について、世間の声をきいてみると、『まぁ、なんとかなるさ』という声が、ほとんどです。
It will be all right(なんとかなるさ).これだけは、軍事学上は言ってはならないセリフらしい。
また「ここは、アメリカ様にお願いしといて」と言った軽口もきいたけれど、だ~れが、ひとんちの国のために、自分の国の青年の血を流させようや?
戦火日記、附け続けて、はや1年。
やっぱり、結論として、米朝戦争は、よくない。
本邦は、・・・・・・・降伏すべきだ。北朝鮮に。
そのこころは、核兵器。
負けた!北朝鮮に。軍事的に。完全に。
日米安全保障条約は、破棄。
米軍基地は、閉鎖。
なぜ?米国安全保障のために、日本人の生命と財産を核攻撃の危険にさらさねばならないか?
それと、もうひとつ言えるのは、安部総理も'It will be all
right'組なんぢゃなひか。阿部家の家業’日米安保’。
これが、裏目に出ようとしてゐる。
もし、本気で戦争しようと思うのなら、
たとえば東京都に水爆が落ちた場合、首都機能喪失の場合、どこに遷都するのか。
安部総理が、いはば戦死した場合、だれが国の代表をつとめるのか、麻生副首相?その麻生氏もダメだったら、二階幹事長か。その二階氏もダメなら、どふする?
合衆国の場合、第二十位まで、決まってゐるさふだ。
なーにも、決めていなひだろ。
だふして、東京都民のために、せっせと核シェルターを作らなひのか?無責任だぞ。
プーチンは、モスクワに、モスクワ市民全員を収容できる核シェルターを2年ほど前、造りました。
東京都や、米軍基地の有る町の子は、いまから、すぐに学童疎開させるべきだ。
ミサイル戦を見てみれば、沖縄が落ち、硫黄島が落ち、日増しに空襲が激しくなって、死傷者が増えて学童疎開が決まりました。とはいかない。
金正恩が、人差し指を伸ばすだけ。10分後には、ミサイルが東京都に到着する。しかも水爆だったら、東京都民は、全員ただでは、すまない。
いますぐ学童疎開を開始すべきです。
この戦争が自衛戦争なら、まっさきに国民の安全を優先してもらいたひ。
してみると、日本人は、だぁ~れも本気で戦争しょうとは思ってゐなひ(含む安部総理)。
よく考えてみると、安部総理も河野外相も、『戦争を知らない子供たち』ぢゃなひか。
このままゆくと、日本には72年ぶり、アメリカにとっては、9年ぶりの戦争だ。
やっぱり、ここは・・・・・・・・・金正恩への降伏だ。
ひるがぇって、もしも東京都へ、水爆が落ちたなら、トランプ大統領は、安部総理に、I'm sorryぐらいは、言ってくれるだらふ。
いやな流れだ。
この期におよんで、戦争反対。無謀な戦争は、止めやふよ。
これが、ボクの戦火日記の結論です。
平成戦火日記 おはり