昨年末水準回復

天地人さん
日経平均 ; 21777.29 (-190.81)
TOPIX ; 1743.21 (-7.82)
JASDAQ指数 ; 4122.98 (+14.95、5日続伸)
マザーズ  ; 1243.10 (+3.57、2日続伸)
東証REIT ;1670.65 (+11.50、2日続伸)

日経平均は5日ぶり反落・・・ですが、新興市場は連騰だったため私のPFも上昇し、久々に昨年末の水準を回復。インカムゲイン寄りのPFにした影響も多少はあるとは言え、今年は1月に盛り上がった後はさっぱりなのでなかなか厳しいですね~。

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日経平均は190円安と5日ぶり反落、米政局不透明感に米国株安を嫌気、値下がり数1200超=14日後場
15時16分配信 モーニングスター

 14日の日経平均株価は前日比190円81銭安の2万1777円29銭と5営業日ぶりに反落。トランプ米大統領が13日にティラーソン国務長官を解任、米国の政局不透明感から米国株式が下落した流れを嫌気し、軟調地合いとなった。円強含みや時間外取引での米株価指数先物安も重しとなり、下げ幅を拡大し、後場前半には一時2万1684円02銭(前日比284円08銭安)まで下押す場面があった。一巡後は持ち直したが、戻りは限定され、大引けにかけて上値の重い展開となった。

 東証1部の出来高は11億5609万株、売買代金は2兆2537億円。騰落銘柄数は値上がり708銘柄、値下がり1262銘柄、変わらず100銘柄。

 市場からは「日米政治リスクで何かと騒がしいが、ズルズルと下げている感じはない。むろん、上を買える状況にはなく、日経平均2万2000円に抵抗感はあるが、5日線と25日線がミニ・ゴールデンクロス(GC)し、形は良い」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が軟調。任天堂 <7974> 、バンナムHD <7832> などのその他製品株や、ファストリテ <9983> 、丸井G <8252> などの小売株も売られた。郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> などの海運株も安い。

 半面、マルハニチロ <1333> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株が堅調。三井倉HD <9302> 、キユソ流通 <9369> などの倉庫運輸関連株や、東北電 <9506> 、中国電 <9504> などの電気ガス株も引き締まった。

 個別では、KIMOTO <7908> 、東建コーポ <1766> 、日金銭 <6418> 、ツルハHD <3391> などの下げが目立った。半面、ヴィンクス <3784> 、EIZO <6737> がストップ高となり、シーイーシー <9692> 、EMシステム <4820> 、綿半HD <3199> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、28業種が下落した。

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