はやぶさの目2さんのブログ
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相場の予想?
今日はアメリカ安の日経先物高から始まったが、日中は意外に頑張った日経でした。
どうもトランプの保護貿易政策は、日本を対象にしないと予想された事が日経上げの要因では
そのトランプ保護貿易政策は、明日の日本時間午前5時過ぎに、内容が判明します。
もしトランプが日本を対象にしない保護貿易政策なら、日経は素直に上げると言えるのでは
保護貿易政策が日本を対象にすると発表されたら、間違いなく 明日はメジャーSQなので、日経は荒れる相場と考えます。
又、日本を対象にするなら 対象産業の未来は暗い株価と考えます。
プロの投資家の見方は 大半が対象にしないです。
ただ、トランプに関しては、プロもトランプの行動を読めず判断を間違えますね。
明日、早目に起きて外国通信の記事から 予想をしたいと想います。
トランプがアメリカ大統領でいる限り、混乱と不安は付き物です。
ただ、トランプの行動には特徴が有るように感じます。
彼は家族を大事にします。その家族の娘婿のクシュナーが、どうも辞任の可能性が出ました。これが事実ならトランプには大打撃です。現在、クシュナーは政府関連の機密事項に接触出来ません。
クシュナー逮捕なら、トランプの行動は今後ドウナルカです。
又ゲイリーコーンの辞任から、さらに重要閣僚が三人は辞任の可能性を言われます。
そうなると、排他的主義者とか保護貿易万歳一派が、重要閣僚を占める可能性が強く成ります。
アメリカ精神医学会は 直接診断しない患者の病気予想を禁止しています。 そのタブーを破りトランプの行動、発言から診断を発表しています。
病的な自己愛 これはある面指導者に必要な要因ですが
度が過ぎる病的な自己愛は
責任転嫁をする為に 転嫁行動を起こす
世界中には不正義が有りすぎます。それらは力で排除しないと無数の善人が犠牲に成ります。ただし、その原因の指導者を排除した後の面倒を見る覚悟は 起こす戦争依りも忍耐と資金が必要です。
それをしないと無数の国民は、混乱から絶望に更に成ります。
トランプは、攻撃はしても面倒を見る 責任を転嫁 または取らないのは 彼の過去経験から見えます。
全て度が過ぎる 他者攻撃 責任転嫁 ウソを突き通す
病的な自己愛者は 度が過ぎると指導者としては 決して成らせてはいけない条件です。
おそらく織田信長も その対象患者と考えます。
我欲の強い 病的な自己愛者 これがトランプか?
今回のゲイリーコーンの辞任でトランプが 病的な自己愛から 改善されるなら
トランプは評価をされるが
だんだんと有能な閣僚が減りました。
ティラソーン国務長官
ムニューシン財務長官
マティス国防長官
以上の三人は「スーサイドパクト」協定を結んでいるとの事。
スーサイドパクトとは 心中 協定
三人の内、誰か一人でも辞任したら残りの二人は直ちに辞任する。協定です
三人とも トランプに対してドス=短刀 を飲んで真剣に対峙していると考えます。
以前、トランプの理由で北朝鮮攻撃と述べたのは こんな背景が有りました。
北朝鮮のハッタリには力でしか対峙出来ません。
トランプの軍事行動は、先を考えた戦略ではなく その場しのぎの泥縄式対話です。
一晩の商売のウソの固まりのテキヤ商売に似ています。
テキヤとハッタリだから 結果は国力のあるテキヤの勝ちですが、攻撃の後の処理は考えていないと想います。
ただ、病的自己愛者は行動を起こしたがるのも事実です。
その行動は当然、患者に有利な行動です。
有利とは利益と見ても良いのでは
目先の利益を追及するトランプなら それもアメリカノミの利益追及なら
トランプは世界中で 中国並の危険な国家に成り下がる。
そのトランプの一挙手で決まる 日本のアメリカの株式相場
現在 我々は危険水域の株式相場にいるのか?
今後注意するのが 逆イールドカーブです。
短期金利のが長期金利依りも高くなる現象です。
まだ、現象は出ませんが
この現象が発生すると間違いなく株式相場は大きく崩れます 過去の恐慌全てに発生しました。
アメリカの景気が金利上げに慣れながら進行すれば
逆イールドカーブ発生は遠退くのかな?
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