日経平均 ; 21720.25 (+255.27、2日続伸)
TOPIX ; 1737.37 (+18.10、2日続伸)
JASDAQ指数 ; 3934.15 (+54.11、2日続伸)
マザーズ ; 1172.06 (+17.08、2日続伸)
東証REIT ;1664.05 (+16.34、2日続伸)
日経平均は2日続伸。ドル円相場は一時105円台に突入と円高は進んでいますが、株は逆行(?)高です。新興市場も続伸で私のPFも上昇しましたが、まずは昨年末の水準回復が目標です(^^;
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日経平均は255円高と大幅続伸、米国株高で買い先行、全33業種が上昇=16日後場
15時19分配信 モーニングスター
16日の日経平均株価は前日比255円27銭高の2万1720円25銭と大幅続伸。前場は、15日の米国株高を受け、買いが先行した。その後、戻り売りにいったん伸び悩んだが、前引けにかけては2万1700円近辺で底堅く推移した。後場は、株価指数先物買いを交えて一段高となり、一時2万1866円37銭(前日比401円39銭高)まで上昇する場面があった。買い一巡後は、1ドル=105円台への円高・ドル安進行が重しとなり、上げ幅を縮小したが、下値は限定された。
東証1部の出来高は14億2888万株、売買代金は2兆7149億円。騰落銘柄数は値上がり1708銘柄、値下がり298銘柄、変わらず59銘柄。
市場からは「米国株高は支えだが、日米金利差が広がって円高・ドル安が進み、それでも日本株が高いという説明し難い流れであり、短期的な需給要因で動いているとしか言いようがない。ボラティリティ(価格変動性)はだいぶ下がってきたが、依然として方向性が読みづらい状況だ」(準大手証券)との声が聞かれた。
東証業種別株価指数は全33業種が値上がり。業種別では、関西電 <9503> 、中部電 <9502> などの電気ガス株が上昇。マルハニチロ <1333> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株も堅調。王子HD <3861> 、北越紀州 <3865> などのパルプ紙株や、JXTG <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株も買われた。ブリヂス <5108> 、洋ゴム <5105> などのゴム製品株も高い。
個別では、生化学 <4548> 、ソースネクス <4344> 、北の達人 <2930> 、DLE <3686> などが値上がり率上位。半面、アグロカネシ <4955> 、日機装 <6376> 、インソース <6200> 、やまや <9994> などの下げが目立った。
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