はやぶさの目2さんのブログ

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今日の矛盾相場にも解答は有るのか?

今日為替レートは106円を簡単に切り105.55円が現在の最低限値でした。

為替レートは漠下げ。

株価は元気に跳ねる。

アメリカのナスダックは上げる。

日本円の株価はナスダックに連動して


為替レートはアメリカ金利上げからの恐怖に連動か?


普通は為替レートに株価は連動しますね。

理解不能な矛盾相場でが、売買金額は低調でした。

だとすると相場を動かしたのは大口の投資と見るのが妥当です。

原則は為替レートに連動の日経株価ですから

今後、為替レートに株価が寄せられると見るのが妥当か?


つまり、日本株価の下げか?

今晩のアメリカ相場と円の価格に大注目します。

解釈不能な事も、後から見ると理屈は成立します。

しかし、今日の矛盾相場に どんな解釈が有るのか?

考えられるのは、今後の円高を予想した 円を売る投資家の 精算の為の円のパニック買いか?

では何故株価は為替レートに連動しない?

場合によれば、株式の売りは多かった しかし、その売りエネルギーを上回る買いが強すぎた。

この解釈なら、今日の矛盾相場は成立すると思いますが

買い方は何を根拠に 爆買いしたのかです。

このケースでの解釈は、十分に信用売りは儲けたので 買い戻しの為に 買いに出た その根拠は信用の騰落率の異常な歴史的数値が有ります。 この数値に恐れを成して 信用売りの投資家は一斉に 買いに出動したかです。

精算の為の買いによる 為替レートの円高。

信用の売り方の一斉による 買い戻し参加。

だとするなら為替レートの円高はアクが抜けたか? 日本では海外はこれからです。

信用売りは極端に減り 普通の業績相場に戻るか?

全て自己解釈の理論です。

もし、私の解釈が正しければ 為替レートの静穏から日経株価は 上がる可能性が有ります。 海外次第も有ります。

二番底が確認出来たら あとは第三四半期の内容が良い銘柄に集中する可能性が有ります。

日本の株価の今後を占う アメリカの雇用 経済指標 金利上げ 本来は日本には追い風の環境です。

含み益が有った 私の持ち株 今日の結果は含み益に成りましたが 昼間見たら喜び 最後は少し喜びの含み益でした。

現在までの環境では、ドタドタしても 日本株は強いと感じます。

ウロウロしている為替レートは 日本サイドが 強いシグナルをだせば 豹変して円安になると考えます。

為替レートの大口の連中も、日本の経済指標は良いのに不思議な円高と見ているはずです。

毅然と黒田さんが 円高を放置しない

この発言が円高を


鬼は外と追い出します。(o^-^o)
1件のコメントがあります
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    はやぶさの目2さん
    2018/2/16 20:05
    騰落率を空売り比率に訂正します。

    その空売り比率ですが、下がって来ました。

    今晩のナスダックが上がり、日経先物が連動して 為替レートが日経先物に連動したら

    月曜日は信用の空売り組は買い戻しですね。

    断定は出来ませんが、どうも下げ相場のピークは越したのでは?


    もしそうならアクヌケしたなら、相場には春風しか有りません。

    当然、冬の嵐が隠れている可能性も有ります。

    その先鞭を決めるのが今晩のアメリカ相場と考えます。
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