米国株の暴落を引き起こした最大の原因は長期金利の上昇だと言われてますが
その後の値動きは長期金利と全く相関していません。
確かに金利の上昇が株価暴落の引き金になったのは事実かも知れませんが
実際には人為的な株価操作が暴落した本当の理由だと思います。
ハゲタカファンドが介入した時は何時もそうですから。。。
因みにドル円は106円割れ目前ですが
今日の東京市場は米株高に反応して踏ん張っています。
現状の円高が米国売りの所為なのかハゲタカの所為なのかは解かりませんが
この調子だと105円でも日経平均22000円の可能性はありそうです。
この際円高に耐性が出来るといいですね。