最近の株の暴落と2年前の暴落と、
雰囲気は似ているかなと思ったので、振り返りでも。
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2年前の2月というと、日銀がマイナス金利を発表して、
株が暴落した時期ですね。
株投資を始めて3カ月目くらいの時期ですが、
結構な含み損を抱えてしまい、
「株投資というのは、含み損を抱えるのが当たり前~」
と、開き直っていた心境でした。
図は、当時の投資額、時価、評価損益、評価損益率の推移ですが、
当時は、よくこんなひどい状態を我慢していたなーと。
年初の時点で、10百万円位の投資額が、
年初の数日で、倍の20百万円に膨らませたところで、
ズルズルと株価が下落。評価損率が10%を超えるとか。
その後いったん戻すも、
マイナス金利のせいで、含み損が大幅拡大。
この頃の記録が飛んでいるのは、
おそらくショックで、記録も残せなかったのだろう。
含み損率15%とか・・・
因みに、2016年の損益は、実現益・評価益ともに
プラスで終ることができたのだけど、
11月までは、ずっと含み損状態だったし、
2016年の2月末の時点では、含み損が4百万円を超えているのに対し、
実現益は30万円くらいしかないという
割とどうしようもない状況。
今年は、1月は、実現益>含み損で終れたけど、
今月2月は、早くも大幅含み損状態になってしまったわけで、
2年前と似ているなーと思ったり。
当時との違いは、あの時は、少ない銘柄(三井住友や三井物産)
に多くの投資をし、それが大きく含み損になってしまったので、
ちょっと相場が回復しても、依然含み損なので、何もできず、
長期にわたって、多額の投資が塩漬けになってしまった。
今は、割と分散が効いているので、塩漬け銘柄が出ても影響が少ない。
とはいえ、全体的に大きく下がってしまうと、
保有銘柄全部が塩漬けになってしまうので、
それは回避したいところ。
当時は、三井住友を@3,180とか、
今ではとても買えない値段で買えていたので、
その後に、大幅利益につながったけど、
今回は・・・

