はやぶさの目2さんのブログ

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少なくてもバレンタインデー迄は様子見がベスト。

バレンタインデー迄はファンドが3月決算の為に利益確定の売りと 先日述べましたが、これだけ下げると底値確認 つまり上昇確認をしてからの買い参加がベストと考えます。

現在もアメリカのナスダック、ダウの先物は昨日よりも下げています。

アメリカナスダックに連動する日本株式だけにナスダックの下げ確認は必要と考えます。

日本と違いアメリカはストップ安、ストップ高の制限が無いので 確認は早いですが

ファンドは、それを見越してアメリカが上げに転換しても更に日本株を売り 日本株動揺で信用の売りでの利益を狙うのでは

現在は為替レートは以前よりも円安 なのに日本株価は下げ

これは昨年の為替レートの円高時でも、首を捻る株価の猛烈な上げ この猛烈な上げの 為替レートと合わす修正の最中と考えるなら納得します。

現在の為替レートでの昨年の株価は9月中旬と同じ その時の日経は19500円です。

アメリカナスダックと連動する日本株式 確かにアメリカ経済指標は昨年は良かった それを材料に 漠上げする材料が無い日本株式は不思議に24000円の壁を越しました。

アメリカナスダックもダウも大幅な下げに転じれば 材料の無い日本の銘柄は 当然下げると考えます。始めに述べたアメリカの早い底値確認からがファンドの掻き回す時では

ファンドは上げる時に買いと反対の売りを、同時にしますから ファンドは日本株の上げで儲けて 現在の下げで買い戻しと推察します。 株式売買では往復で儲けたファンド。

年中行事のファンドの45日ルールで、1月半ばから2月中旬の日本株式の下げ ファンドの決算が下げの原因とは日本の投資家はナメラレタものです。

今回下げが強いのはアメリカの史上最高値を確認しただけに、アメリカ投資家のマインドも警戒は強かった。

現在アメリカの恐怖指数=VIX 指数は異常に高く成りました。現在➕39.57%の18.8 この前までは12〜14でした。今後のアメリカ株価を占うのはアメリカ恐怖指数では

株価下げではアメリカ株価は即日本の株価に連動します。

個人的には、バレンタインデーの後のアメリカ経済指標の確認をしてからが良いと想います。

その時期は3月のアメリカ雇用統計、時給の上げ具合か?

あの日経24000が根拠の無いアメリカ連動上げなら アメリカの下げなら日経株価は大幅に下げてもおかしく有りませんが

今までは日経の下げは日銀介入で買い安心があったが、ファンドの決算売りはアメリカも 同じです。

本来ならトランプ等が景気の良い発言をスベキですが

トランプは現在ロシアゲート問題で手一杯です。

又トランプは経済が判らないので 下手な発言でマーケット撹乱を懸念します。トランプ自身は莫大な借入金で 金利上げを嫌います。

ただトランプは経済も軍事も素人なので、プロのブレインに丸投げ これは素人よりもプロのがベターは当たり前です。全てに素人のトランプは自身のロシアゲートで手一杯なら

プロのブレインに任せれば、プロはトランプ特有の感情的な行動はしませんから その分安心では

トランプのインフラ投資の行動が実行されると確認なら アメリカ経済指標が良ければ アメリカの市場は好感の上げでは

これだけアメリカ経済指標が良ければ、予想される次のアメリカ金利上げでは アメリカ2年国債金利はプラス0.25

俗にアメリカの株式配当は2年国債金利と同じが過去の法則。2年国債金利とアメリカ企業配当には、今後注目します。

今後2年国債金利の壁を破るパワーがあるか
アメリカ株式に問われます。

日本もアメリカも時給が上がり始めました。人手不足です。特に日本は賃金を含め全体の労働コストが上がり始めました。多分、今後日本の各製品の値上げは、当たり前に成るのでは

だとするなら日銀の目標インフレ2%は案外早く達成の可能性が有ります。

日銀の株式市場介入も停止の可能性があるか?

ここ20年以上 世界中はインフレでした。


ただ、日本ダケガ!デフレでした。

インフレは 国が国民に課した 見えない増税。 増税のインフレを賃上げが上回れば 景気は復活ですが 今後の物価上げには注目します。デパートで男物のカバンは10万クラスが売れ始めました。

全てとは言いませんが、次の消費は中級品以上が話題に成るのでは

日本の景気は底は出ました。問題は中級品以上の消費が盛んに成るかです。

バブルで懲りた日本人だけに消費には慎重と考えますが そろそろ貧乏性に飽きて来ても良いのでは

株式市場も、季節も真冬ですが、5月の決算シーズンの春は 業績相場の始まりでは 日銀介入の金融庁相場から

企業の努力結果の業績相場が今年のテーマか


まだ買い参加はしませんが、業績の良い企業は沢山有ります。

そんな業績の良い企業の株価が更に下がるか停滞する可能性が有るとは

とにかくウルサイ国際ファンドは決算が過ぎれば大半は休み 売りの嵐が過ぎれば 素直な相場では

春になれば素直な業績相場か
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