窓際リーマンさんのブログ

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2018年1月の投資メモ

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後で見直すためのメモ書き。経済指標、定点観測。
①米国新規失業保険申請件数
1/4・・・24.2万件 1/11・・・26.1万件 1/18・・・21.6万件
1/25・・・23.1万件
②米国非農業部門雇用者数(12月)・・・17.5万人 ※平均時給は前月比+0.3%、前年同月比+2.5%
                                                                      平均週労働時間は34.5時間 労働参加率62.7%
③米国鉱工業生産指数(12月)・・・前月比+0.4% ※設備稼働率77.7%
④米国住宅着工件数(12月)・・・120.9万戸 ※前年同月比-6.0%、年率換算前月比-8.2%
⑤米国中古住宅販売件数(12月)・・・556万戸 ※前年比+1.1%、月比-3.6%
⑥米国ケース・シラー住宅価格指数(11月)・・・+6.36%(前年同月比)
⑦米国PCEコアデフレータ(12)・・・前年比+1.5%、前月比+0.2%

米国債10年債利回り・・・月初2.465%から月末2.720%まで上昇。
WTI原油価格・・・月初60.37ドルから月末64.82ドルまで上昇。

・米国債10年債利回りが急上昇。ダウ平均株価は2月2日に前日比-665.75ドル(▲2.54%)の大幅下落。1月は米国債利回りが上昇したのに円高が進んだ。2月に入ってドル高円安に振れた。目端の利く人はこういう時にドル買いするんだろう(~_~;)
豊島逸夫氏いわく、『中期的に見れば株債券同時安は長続きしない。どちらかが間違っている可能性大』だそうだ。今までにちょっと見たことない動きをしているのでチャートも記録しておこう。原油価格も上昇中。現在65ドル台。ここには過去最大級の先物買いポジションが入っているとのこと。ここにも要注意か。
1月18日にはビットコインが急落したり、1月30日にはダボス会議にあわせてコインチェック社から580億円相当が流出したりとなかなか騒がしいひと月だった。1月31日の夜は皆既月食があった。特別な35年振りの「スーパーブルーブラッドムーン」だったそうな。相場と満月には何かしら影響があるように思えてしょうがない。カレンダーと指標をまた見比べてみよう。。。
住宅関連の指数が鈍化しているのが少し気がかり(~_~;)
現在料価格が高止まりし、建設労働者が確保しづらい状況から住宅価格が高止まりしているのが原因らしい。金利も上がっているし住宅ローンも上がってくる(すでに上がっているのかしら?)としたら1~3月は住宅関連の指標が鈍化する可能性も高そう。

リンク:2017年12月投資メモ

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