最初見かけたときは、相当ボケてた、と思うのだが、最近元気なのだ。
家族には孫も居るし、刺激があったのだろうか・・・・
もう何年も独り暮らししている婆さんがいる。
老人会にもはいらずひとりでひっそり暮らしているが、最近とくに
ぼけが進んでいるようだ。ご近所さんから、あの人挙動が不審との不安の声もある。ご近所も冷たい社会になったのだ。
肉親はさほど遠くないところに居ることは分かっているがめったに見かけない。
婆さんが筋委縮かなんかで車いすで、爺さんはアル中、という老夫婦が居る。
いっとき近親者に持家を乗っ取られそうになったが、大丈夫だったみたい。
でも、行く末はどうなるのか???
最初に一方が老人ホームに入り、その後残るひとも、という老夫婦。
だんだんいなくなるケース。
でも息子か娘はさほど遠くないところに住んでいるらしが。誰しも自分たちの生活[狭い意味の自分たち、だが)が大切なのだ。
SOSを発信して、いったんは救急車で運ばれたが、その翌日にはいずれも亡くなっている、という老人たち。このケースわりと多い。最後の命の火で助けを呼んだのか?孤独死よりはましか・・・・
90歳でもまだまだ元気だけど、最近記憶がまだらになっている婆さんがいる。
普段見かけると元気そうなのだが、2,3日見かけないと思ったら、部屋で転んで骨折して動けず、ヘルパーさんに発見されたそうだ。存命ちう。もちっと生きそう。この人の命の火の元はなんだろう。不明。
夫婦で暮らしている人たちはまだましだ。
ただ、片方がだんだん怪しくなっているときついだろうな~。
もちろん老夫婦でいつも一緒に出かけるし、幸せそうなひとたちいる。いい歳のとり方をしている、てのは表情に出てる。
こうなりたいものだが、うちは喧嘩多いからだめかな(^^)?