はい、勝手に日経平均株価週間上下予想プラスです。
日経平均の上下を、事前にわかる雰囲気から予想しコメントしています。
しかし、地震や北朝鮮の動向など、予期せぬ出来事が起こった場合は、
それ以降の日経平均の流れが大きく変わりますので、
状況が変わった場合には、
予想コメントが的外れになる可能性があります。
あくまで、日曜日の雰囲気での予想ですので、
その辺を考慮に入れてください。
15↑+150円高(終値)(+0~+200)(値幅) 先週末のダウの大幅高を受け、株高で始まるでしょう。しかし、依然、為替が円高傾向なので、株価の急落には、注意が必要です。
16↑+100円高(+0~+150) 何もなければ続伸か?
17↓-200円高(-300~+0) 何があるのかわからないが、下落すると読みます。何事もなければいいのですが。
18↑+200円高(+0~+300) 今週は特に材料がなく、株価もそれなりに推移する感じでしょうか?そういう中で、指標が大きく振れると、株も為替も動き出しますよね。
19↑+100円高(+0~+150) 株は買われて、為替は乱高下しています。お休みモードから、フルモードへギアチェンジです。波にうまく乗り、逆をしないようにしましょう。
◆15日は、
16:00 トルコ 10月失業率
休場:米(キング牧師誕生記念日)
◆16日は、
18:30 イギリス 12月消費者物価指数(CPI)(前月比)
◆17日は、
19:00 ユーロ 12月消費者物価指数(HICP、改定値)(前年同月比)
23:15 米国 12月鉱工業生産(前月比)
◆18日は、
9:30 オーストラリア 12月新規雇用者数
11:00 中国 10-12月期四半期国内総生産(GDP)(前年同期比)
22:30 米国 12月住宅着工件数(前月比)
◆19日は、
18:30 イギリス 12月小売売上高指数(前月比)
24:00 米国 1月ミシガン大学消費者態度指数・速報値
当たるも八卦、当たらぬも八卦。
日々情勢は刻々と変化しています。
次の日の日経平均株価を予想するのも難しいのに、
無謀にも週間予想をしてみました。
少しでも参考になれば幸いです。
以上です。