スッタニパータ

kouboudaisiさん
kouboudaisiさん
私にとっては、信仰が種である。
苦行が雨である。
智慧がわが軛(くびき)と鋤とである。
慚(は)じることが鋤棒である。
心が縛る縄である。
気を落ち着けることがわが鋤先と突棒とである。
身をつつしみ、ことばをつうしみ、食物を節して過食しない。
私は真実をまもることを草刈としている。
柔和が私にとって手の軛を放すことである。
努力はわが軛をかけた牛であり、安穏の境地に運んでくれる。
退くことなく進み、そこに至ったならば、憂えることがない。
この耕作はこのようになされ、甘露の果実(みのり)をもたらす。

*釈尊が生き続けることを大切にし、耕作にたとえた教えです。

2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
おはようございます!コメントありがとうございます。
私などは、8万4千もあると言われている法門の極々一部しか知りません。
小督さんが神仏のことを学びたいとおっしゃなら、ご家族・ご先祖さまにもきっと回向功徳が及ぶことでしょう。
こちらこそよろしくお願いします。

小督さん
おはようございます

神さま、仏さま、そしてご先祖さまに、私はどれだけ助けられたことか
今年は真面目に神仏のお勉強をすることにしました

よろしくお願い致します
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