トロンは6つの段階を踏み、最終的にはオンラインゲームプラットホームを確立することを目的としているようです。
トロンを購入するには中国の仮想通貨取引所、BINANCEで購入しなければなりません。
日本語に対応しているとはいえ、現在新規の受付を停止しているという記事もありますし、さっぱりわかりませんね。
登録方法を解説している記事もありますが、具体的に購入したり、入出金、問い合わせ等を考えれば購入するだけでハードルが高そうです。
それでも仮に購入することが出来たとしても
トロンは発行枚数が1000億枚と非常に多く、既に10倍以上に高騰していて現在の時価総額は17位とのことです。
ここから更に10倍100倍になるでしょうか?
現在の時価総額は17位だと、ここから上がっても限定的でしょうから、今から購入しても遅いでしょうね。
日本の取引所に上場することも考えているらしいですが、日本では仮想通貨法により、金融庁に認定された仮想通貨のみ、金融庁に登録を受けた取引所で取り扱いが可能になるというルールがあるので、まず金融庁に申請して認可を受けなければ上場することが出来ませんからね。
一方、パテルコインは金融庁に申請していますので認可されれば日本の取引所にスムーズに上場することが可能です。
オンラインゲームのプラットフォームと言っても、ゲーム会社の経営陣との繋がりがなければハードルは高いでしょう。
パテルコインのドリームサポーター代表の為政社長は、Klabの真田社長他、数多くの経営陣と友達関係のようですけどね。