大幅上昇という結果で無事に終えた2017年の我がポートフォリオ。
とはいえ、色々ありました。そこで今回は目標と数字を中心に1年を振り返っていこうと思います。
今年の目標
1.年初に目標とした数字は資産を前年度比+50%にする
これは株以外の資産も含めての数字です。
初春から3月まで、4~7月、そして9月から12月までと仕事もそれなりにこなして、株価も上がったためなんとか目標クリア。(年初からいきなり大きな金額を出す必要があり、厳しい出だしでしたが、+10万円くらいのギリギリ・・・)
2.個人投資家パフォーマンスランキングで昨年よりも上位を目指す
個人投資家パフォーマンスランキングさんのランキングに参加させていただいて2年目。
1年目は74名中53位というふがいない成績でしたが、今年は何とかしたいという気持ちがありました。
週間では3位や5位、月間では11~14位くらいがレギュラーで最高5位(6月)を続けることができました。年間では今のままだと11位なので、15位以内は確定かなと。というわけでこちらもクリアとなります。
というわけでどちらも無事にクリアとなりました。多くの縁に感謝。
では、次にポートフォリオの数字を見ていきましょう。
勝敗数
149勝1分97敗(勝率60.3%)
上々すぎる結果ですね。
【1日上昇下落幅ランキング】
1日の上昇幅ランキング
1位
6/26
4.98%
2位
10/10
4.80%
3位
9/19
4.42%
4位
12/7
4.39%
5位
10/30
4.39%
6位
6/19
4.33%
7位
12/27
4.30%
8位
11/8
3.72%
9位
6/29
3.62%
10位
4/17
3.47%
1日の下落幅ランキング
1位
9/5
-6.45%
2位
4/4
-5.06%
3位
4/6
-4.43%
4位
4/12
-4.40%
5位
9/4
-4.17%
6位
6/28
-4.16%
7位
11/7
-3.89%
8位
7/4
-3.77%
9位
6/9
-3.45%
10位
7/28
-3.38%
去年は最大上昇幅は+6.32%、下落幅は-8.90%だっただけに、全体としてはどちらも幅が狭かったと言えます。ただ相変わらず下落の方がきついのは変わらずですね。これを頭に入れておかないと怖いです、はい。
【最高連勝連敗記録】
最高連勝記録:9 ※2回
5/1~5/16、5/29~6/8
最高連敗記録:6
7/25~8/1
強い年はこういう結果になるというわかりやすい形かもしれませんね。
【保有銘柄騰落率ランキング】
コード
銘柄名
前年比
評価損益
勝率
6264
マルマエ
+960.328%
+1191.04%
51.01%
2462
ライク
+434.353%
+600%
49.39%
2170
リンクアンドモチベーション
+297.58%
+457.58%
50.61%
9757
船井総研ホールディングス
+234.853%
+357.25%
51.82%
7744
ノーリツ鋼機
+231.634%
+251.35%
51.42%
6050
イー・ガーディアン
+184.303%
+257.39%
51.42%
3048
ビックカメラ
+125.85%
+268.48%
55.47%
4716
日本オラクル
+121.653%
+229.34%
53.44%
4722
フューチャー
+106.236%
+162.15%
50.20%
5381
Mipox
+104.997%
+64.77%
48.18%
3723
日本ファルコム
+102.952%
+359.11%
48.58%
6044
三機サービス
+102.4%
+144.64%
46.56%
2307
クロスキャット
+95.653%
+103.52%
49.80%
2681
ゲオホールディングス
+89.654%
+138.02%
50.61%
8914
エリアリンク
+82.408%
+73.43%
50.61%
7725
インターアクション
+71.356%
+130.18%
51.01%
1780
ヤマウラ
+62.583%
+60.31%
50.61%
7974
任天堂
+61.687%
+52.61%
55.06%
3857
ラック
+52.029%
+43.46%
51.82%
4319
TAC
+50.296%
+18.343%
38.18%
6727
ワコム
+46.275%
-7.15%
49.80%
4826
CIJ
+45.949%
+55.72%
52.23%
3796
いい生活
+43.934%
+48.75%
44.23%
7832
バンダイナムコホールディングス
+38.401%
+207.6%
48.18%
4985
アース製薬
+35.855%
+118.97%
49.39%
2768
双日
+35.226%
+96.59%
45.34%
7746
岡本硝子
+31.966%
-4.76%
38.87%
7438
コンドーテック
+31.337%
+41.61%
53.85%
4568
第一三共
+28.532%
+53.61%
48.58%
8708
藍澤證券
+24.703%
+56.43%
48.58%
6058
ベクトル
+23.88%
+23.88%
50.76%
8267
イオン
+18.645%
+43.91%
49.39%
8306
三菱UFJフィナンシャル・グループ
+17.414%
+35.48%
47.77%
7863
平賀
+15.274%
+18.23%
47.77%
3021
パシフィックネット
+13.857%
-4.37%
46.96%
6670
MCJ
+12.601%
+364.57%
50.61%
9479
インプレスホールディングス
+11.952%
-22.61%
42.51%
3668
コロプラ
+9.098%
-52%
51.01%
5990
スーパーツール
+7.4%
-7.2%
46.96%
4824
メディアシーク
+6.504%
-12.16%
45.34%
8591
オリックス
+5.628%
+33.18%
47.37%
8304
あおぞら銀行
+5.463%
-6.1%
51.01%
2773
ミューチュアル
+4.175%
+2.9%
47.37%
8411
みずほフィナンシャルグループ
-2.56%
+0.79%
46.96%
6634
ネクスグループ
-3.4%
-38.18%
42.51%
2404
鉄人化計画
-3.72%
-16.28%
38.87%
3071
ストリーム
-9.6%
-42.93%
35.22%
9438
エムティーアイ
-13.12%
+3.04%
42.91%
3778
さくらインターネット
-19.11%
-19.11%
46.01%
2354
安川情報システム
-114.48%
+97.98%
38.87%
—
全銘柄
+76.517%
+107.95%
60.32%
各銘柄については、別の記事で触れます。
とはいえ、保有銘柄としてはかなり大きく動いた年だったのがわかります。
プラ転・マイ転した銘柄
プラ転:任天堂・エリアリンク・ラック・Mipox・ヤマウラ・ミューチュアル・TAC
マイ転:さくらインターネット
【まとめ】
年間を通して取引自体はおそらく15ほどしかできませんでした。
新規追加はさくらインターネットとベクトル、それ以外はナンピンだけなので。
NISA枠も結局使い切れず。もったいなかったですね。
とはいえ、弱点を補うために始めた投信もそこそこで終わりましたし、来年はまた別の方向から動いていきたいと思います。おそらく今年ほど甘い相場になるとは考えにくいですからね。
今年もなんだかんだで色々ありましたが、無事に終えることができました。結果も上々でしたし、いい年越しができそうです。皆さんお疲れさまでした。来年も当ブログをよろしくお願いいたします。