先日のNY金先物は1300ドルをこえました。
12/12の1240ドルから17日間で約5.5%の急反発。
今はなかなか先が読みづらいものです。
そして、NY銀も同じように急反発をし、1700ドルをこえました。
短期的には金と銀は同じような値動きになるとはいえ、
性質も価格もまったく異なる金属。
そもそも購入サイドが違います。
そんなわけで、需要と供給のバランスも異なります。
それが今後どう影響し、動きを見せるのでしょうか。
いまは銀に注目し売買ていますが、
金に関しては当面様子見になりそうです。