「圧力という言葉を聞くと吐き気がする」福島瑞穂・社民党党首言。
ボクは、福島先生には、従軍慰安婦の件で、良い感情は、持つていなひ。
だけど今回の経済制裁で、何百万といふ北朝鮮人が死んでゆくだらふと思はば、安部総理より、福島党首の方が、感覚的には正しいやふな気がする。
それに較べて、安部総理は、ワシントンポスト紙に、「対話よりも圧力を」といったやふな論文を寄稿したらしひ(小生は未読)。
それを評して、ロシアのラブロフ外相は、「東京に水爆が落とされる。」と警告してゐる。
これまたラブロフ外相が正し。合衆国とは、異なり、本邦は、すでに北朝鮮の核攻撃の範囲にすでに入ってゐる。
北朝鮮では、赤ん坊、御老人、病人と云った順に死んでゆくのだらふか。仮に北朝鮮で100万人が死んだら、圧力をかける本邦の国民も100万人殺しても、一向に差し支えなひ。水爆で。
といった論理に北朝鮮が、おちいっても不思議では、なひな。
それと気になるのは、例によって、トランプ大統領の放言。
「死者が出るのは、向こう様(日本人と朝鮮人)で、こっちには死者はでない。」
アメリカ・ファーストってか。・・・・・・・・トランプ大統領は、物騒な人物だ。
師走 ひのとゐ日 ほんまそうかい記