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株の新聞（9月5日朝刊）
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4日の米株式相場は暴落。
ダウ工業株30種平均終値は前日比▼344ドル65セント安の1万1188ドル23セント、
ナスダック総合株価指数は▼74.69ポイント安の2259.04ポイントで取引を終えた。
雇用指標が悪化したほか、小売指標も軟化したことで、景気敏感株を中心に売りが出た模様。
ダウ構成銘柄では、上昇がコカコーラの１銘柄のみで、
下落率上位にはバンカメ、シティ、ＡＩＧ、キャタピラー、アメックス、
ＧＭ、インテル、ボーイングらの下げがきつい。
シカゴ日経平均先物も大幅安。
9月物終値は前日比430円安の1万2235円、大証後場終値を345円下回った。
NY円（終値）107円05―15
NY金▼続落―803.2ドル
NY原油▼５日続落―107.82ドル
外資系注文動向 1200万株の売り越し
－自民総裁選４氏軸に――景気・財政再建など争点（各紙）
◎上場企業、株主配分を重視――減益予想でも増配継続（日経）
▽欧州景気、下振れリスク強まる――欧州中銀、実質成長見通し1.4％に下方修正（各紙）
▽非公開企業、再建に遅れ――７割近く再上場計画なし（日経）
▽国内金融機関の証券化商品の関連損失６％増――６月末（各紙）
▽世界の成長率、今年2.9％に減速――国連会議予測（日経）
○出産一時金、３万円引き上げ――厚労省方針（日経）
－ポスコが燃料電池量産――韓国初、戦略輸出品に（日経）
◎８月の米ＩＳＭ非製造業景況感指数、３カ月ぶり50超（日経）
◎テクモ、コーエーと経営統合協議入り――スク・エニから質問状（各紙）
○三井物、ブラジルで大豆増産――日本などに安定供給（日経）
▽三菱化学鹿島事業所のエチレンプラント、ガス漏れで稼働停止（日経）
▽日本紙と王子紙、カタログ用紙減産――広告需要が減少（日経）
○トヨタ、欧州で研究開発強化――125億円投じ拠点拡充（日経）
◎ホンダ、新ハイブリッド専用車を10月に公開（各紙）
◎内田洋、独ソフト会社と提携――設計業務を効率化（日経）
◎フィットネス大手、小型低コストの女性専用施設を開設（日経）
▽リンガハットの八木社長が辞任――業績不振、無配に（各紙）
○ブルボン、中国浙江省で菓子生産――年間13億円販売（日経）
－ニトリ、08年８月中間期の連結純利益６％増のもよう――広告宣伝費の抑制進む（日経）
○シーイーシー、08年７月中間期の連結営業益11％増のもよう――ソフト開発好調（日経）
▽ヤマハ発の純現金収支、中計の500億円下振れの公算（日経）
▽航空貨物２社の採算悪化――今期、原油高で原価率が上昇（日経）
○システムプロ、08年10月期の連結純利益12億円の見通し――従来予想は11億7000万円（日経）
▽鶏卵卸値が上昇基調 前年比30％高、産卵鶏増えず供給減（日経）
▽セ硝子、複層ガラス10％減産――型板ガラスは生産休止（日経）
▽ニッケルＬＭＥ在庫倍増――相場は最高値から６割安（日経）
▽ホンダ、58万台をリコール――燃料ポンプに不具合（各紙）
▽ソニー製パソコン異常発熱の恐れ――44万台無償修理（各紙）
○日産自、2011年度にも高級セダンのハイブリッド車開発（日刊工業）
▽スク・エニ、テクモへのTOB提案撤回
◆注目銘柄
※メルマガに記載してます
■投信ランキング（前日比）
1 ※メルマガに記載してます。
2 野村 香港ベアⅢ +2.9 4,812
3 ＰＣＡ ＰＣＡ韓国株式オープン +2.7 7,095
4 野村 スーパーボンドベアオープン３ +2.5 8,224
5 みずほ ＭＨＡＭ債券ベアオープン +2.4 1,279
【国内】
4-6月法人企業統計（8：50/設備投資・前年比0.9%）
8月携帯電話純増数
前防衛事務次官の汚職事件で守屋武昌被告ら論告求刑
《決算発表》
日本駐車場開発、ピジョン、日東製網、カナモト
《新規上場》
サニーサイドアップ（2180）100株単位
○事業は４部門。創業時からのＰＲ事業では、製菓メーカー「トーハト」や
子供向け就業体験施設の「キッザニア」などのＰＲ戦略を手掛けた実績を持
つ。
【海外】
OECD7月景気先行指数
米8月雇用統計（21：30/失業率5.7%・非農業部門雇用者数変化-7.5万）
ECBトリシェ総裁の講演
EU非公式外相会合（フランス～6日）
《決算発表》
ナショナルセミコンダクター
