天地人さんのブログ

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GMOリサーチを買い増し

日経平均 ; 22707.16 (-111.87)
TOPIX ; 1786.68 (-9.66)
JASDAQ指数 ; 3813.87 (-6.75)
マザーズ  ; 1155.56 (-13.50)
東証REIT ;1666.22 (-4.46、2日続落)

日経平均は反落、米国では上院で税制改革法案の進展がありましたが、利益確定売りに押された1日でした。私は今日3695 GMOリサーチを少し買い増し。年末に向けて少しずつ最後のポジション調整をしていくつもりです。

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日経平均は111円安と4日ぶり反落、「ロシアゲート」懸念に北朝鮮リスク警戒も=4日後場
15時14分配信 モーニングスター

 4日の日経平均株価は前週末比111円87銭安の2万2707円16銭と4営業日ぶりに反落。朝高後に下げに転じた。トランプ米大統領周辺とロシアとの不透明な関係をめぐる疑惑「ロシアゲート」への懸念や、北朝鮮リスクへの警戒感から、利益確定売りに押された。後場終盤には2万2693円99銭(前週末比125円04銭安)まで下押した。朝方は、買いが先行していた。米上院が2日に米税制改革法案を可決し、減税への期待感から日本時間4日の時間外取引でNYダウ先物が大幅上昇。円安・ドル高も支えとなり、一時2万2864円33銭(前週末比45円30銭高)を付ける場面があった。

 東証1部の出来高は13億9443万株、売買代金は2兆4096億円。騰落銘柄数は値上がり645銘柄、値下がり1314銘柄、変わらず82銘柄。

 市場からは「米株先物は大幅高となっており、日本株の下げがロシアゲート問題や北朝鮮情勢によるものとは言い切れない。8日のSQ(特別清算指数)算出に絡んで売り圧力が高まるなど需給的な要因かも知れない。もし、そうであれば、短期的に収束することになろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、任天堂 <7974> 、ヤマハ <7951> などのその他製品株や、オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密株が軟調。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、LIXILG <5938> などの金属製品株も安い。

 半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、コスモエネH <5021> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株が堅調。マルハニチロ <1333> などの水産農林株も高い。

 個別では、ペッパー <3053> 、インベスタC <1435> 、愛知銀 <8527> 、ニッカトー <5367> などの下げが目立った。半面、日本エスコン <8892> がストップ高となり、豊和工 <6203> 、石川製 <6208> 、GMB <7214> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、26業種が下落した。

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