平成相場三昧伝 平成戦火日記(情報戦)

それは、一九八〇年代半ばの頃。


「この国は、こういうことで本当に良いのでしょうか。」

「いま日本に生まれた*罪のことを思えば、」

              筑紫哲也(TBSキャスター。本名;朴三春)言。

*罪=主に従軍慰安婦。日帝三十六年も含むか。


 一緒にTVを見ていた父が、「おい、そうかいよ。この国ぢゃなかっせゑ、わが国ぢゃっどが。」といふから、「とうちゃんよ。日本を客観的に見ようとしておっとぢゃ。こげんのを『ぐろーばり・ぜーしょん』と言うとでごわす。」と答えたことが、ありぬ。


ハズレ!父が正しい。筑紫キャスターにとって、『わが国』とは?

ズバリ、それは朝鮮。

もふ、あのときから、情報戦の戦火は、あがっていたんだ。

今回、それをハッキリと理解したのは、

「儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇」ケント・ギルバート著。

しっかし、最近の本のタイトルって、長いのふ。


ま、そのなかで、ケントが引用しているスイス政府作成の小冊子「民間防衛」。この冊子は、各家庭に配布されたらしひ。

「武力を使わない情報戦」の手順が書かれている。


第一段階 工作員を政府中枢に送り込む。


第二段階 宣伝工作ーメデアを掌握し、大衆の意識を操作する。


第三段階 教育現場に入り込み、国民の「国家意識」を破壊する。


第四段階 抵抗意識を徐々に破壊する。

       「平和や人類愛」をプロパガンタとして利用する。


第五段階 テレビなど宣伝メデアを利用して、

       「自分で考える力を」を国民から奪ってゆく。


第六段階 ターゲット国の国民が、無抵抗で腑抜けになったとき、

       大量植民で国を乗っ取る。

う~ん、まさに、第五段階ぐらひまでなら、特亜三国【中國、韓国、北朝鮮】は、こぎつけているかもしれぬ。

その証拠に「戦争を知らない子供たち」の俺殿(おいどん)は、戦争について、国防について、考ゑやふとすると、心の中で、ストップがかかる。

     師走 かのゑね日 ほんまそうかい記





6件のコメントがあります
1~6件 / 全6件

hmurayama0820さん.

個人攻撃というよりも、批評です。

従軍慰安婦キャンペーンは、本邦の朝日新聞社と当時の社会党で起きました。

第一、それ以前は、韓国でも、だれも問題視していませんでした。

さらに「従軍慰安婦」という文言も、1980年代に本邦でつくられたもので、それ以前は、ありませんでした。

そのキャンペーンの立役者は、これ反日的日本人と評されても仕方ないんじゃないでしょうか。  

また故筑紫哲也氏の葬儀には、韓国政府からの特使が来ました。

それにつけても思うのは、ベルリンの壁が崩れた後の日本左翼の堕落ぶりです。

もっとまじめに、労働問題や福祉に取り組めばよいと思います。

いわゆる「従軍慰安婦」は、もともと存在しなかったし、社会主義とは関係ないと思います。拝

murabo-さん
僕はこれは個人攻撃と考えます。

べつさん。コメントありがとうございます。

筑紫記者は、従軍慰安婦のキャンペーンを朝日ジャーナルで張った人。また「みんなで船を出そう・ピース・ボート」を立ち上げた人です。

YOUTUBEの画像で、そのピースボートが日章旗を北朝鮮国旗につけかえて、平壌港に入港しているものを見ました。

やっぱり、筑紫さんは、反日的なひとに思えます。

司馬遼太郎先生が、「この国」というばあい、それこそ客観的に日本を見ようとしているからでしょう。

情報戦といわれるものは、たしかに、この国、あ!いや違った、わが国で起きてるんじゃないかなというのが、ボクの今の心境です。  拝

ほんまそうかいさんこんにちは。
此の国、我が国、
最初に触れた際は、
ナルホドと思いましたが、
我が敬愛する司馬遼太郎さんは「この国のかたち」と云う本を上梓されてた事を思い出し、司馬遼太郎さんがご自身の著書の書名として用いる程なら「我が国」「この国」と云う表現の違いに反日的な意味合いと受け止める程の事でも無いんじゃ無いかなと思います。
筑紫さんは反日と云うより反保守と云う立ち位置の人だったかなと思います。

hmurayama0820さん。おはようございます。

コメントありがとうございます。

米朝戦争まだまだ起こりそうです。

「戦争は買だ」といふけれども、核兵器がもちいられたら?

邦人の大量死が起こったら?

考えたくないところですが、いまは株に関しては、様子見です。

ま、来年中には、結論がでると思ってゐます。 拝

murabo-さん
今晩は。みんかぶに書く意味を教えてください。株価に影響するとか。
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