昨夜の米国市場NYダウは、サンクスギビングデイ(感謝祭)で
お休みでしたが、この感謝祭について調べて見ました。
11月に入るとハロウィンが終わり、クリスマス前の大きな祝日が
訪れますが、それがサンクスギビングデイ(感謝祭)でした。
日本ではあちらこちらで、サンタやツリーが飾られて、デパート
などでは、クリスマス商戦が始まりますが、アメリカではまだ
クリスマスの飾りつけは始まらないのは、クリスマス前の大きな
「祝日が待っている」からだそうです。
その重要なお祭りが「感謝祭(Thanksgiving Day)」でした。
1863年のリンカーン大統領の時代に「感謝祭は11月の最後の
木曜日に行う」、リンカーンはそう宣言したそうです。
その後は、フランクリンルーズベルトが11月の第4木曜日に変更。
その理由は、「ホリデーショッピングの時期を早める為」と、
言われています。
感謝祭のそもそもの起源は1621年、イギリスからアメリカに移住
したピルグリムたちが、アメリカでの初めての収穫を神に感謝し、
冬を越す知恵を授けてくれたネイティブアメリカンを招待して、
祝宴を催したことに由来している様です。
そして感謝祭が終了すると、米国や、欧州などでは、最も重要な
「クリスマス」へと向かいます。
現在の日本市場は「海外勢による資金ウェートが圧倒的に多い」
ので、日本市場の値動きも「クリスマス相場」と同様の動きが、
毎年の様に展開するで、とても参考になるかと思います。
アハハハ
今年を締めくくる「クリスマス相場」を今年も、ゲットして、
楽しみたいと思います。


イエ―イ!
アハハハ!