月曜日に上げれば、日経は強い相場では？

[はやぶさの目2さん]

アメリカの金曜日の終値はダウで➖0.42％ ナスダックで➖0.15％の下げで終えました。

為替レートは120.09円で終わりました。


此処のところ乱高下の日経ですが、為替レートには不連動の面が有ります。

月曜日に日経が上がれば、下げても下げ幅がアメリカ以下なら、これは日経自体が為替レートに左右されない強い相場とも言えるのでは？

当然、日経全体が良いのではなく、第二四半期決算の内容と本決算での業績上昇を発表した銘柄とか

決算発表後のレーティングでの上昇予想をされた銘柄も含め元気な銘柄は上げています。

パニック相場ではないので読みやすい相場とま言えると考えます。

日本の株価もニューヨーク同様に近年に無い、高値を付けただけに

楽観的なら現在は調整中とも言えます。

悲観的に見るならトランプ問題です。ただ、トランプには、みんな慣れっこだけに少々の事は ニューヨーク株価下げても 幾日かしたら元に戻る可能性は高いと考えます。

日本の株価に最も影響した

北朝鮮のハッタリ豚 自分のハッタリからのブーメランでか 最近イヤに無口です。

現在中国の週近平の代理人が北朝鮮に乗り込んでいます。

中国からの発言は、最終通告と見た方が北朝鮮は考えるベキデハ

トランプ、周会談では トランプはカナリ強硬に中国へ通告したと聞きます。

現在アメリカ航空母艦艦隊３groupsが朝鮮半島から離れたとの情報も有ります。これはアメリカが中国へ 表面上譲歩の姿勢だが

約束は中国からハッタリ豚への アメリカからの「形有る通告」 と見るのが正解では

今後の日本の株価予想なら

トランプ問題はいろいろ有るが 結果トランプの部下の首のすげ替えで終わるなら

そして恩にきた、共和党の姿勢を認めるトランプなら今までの暴走は出来ない。と言う期待は有ります。


トランプ、北朝鮮次第ですが、アメリカ金利上げから日本株価は上昇の可能性は高いと考えます。

金利上げからの株価に影響するアメリカ経済指標発表は１月からです。

アメリカは北朝鮮問題は中国へ下請けへ

トランプ問題は、強気なトランプが共和党と合同すれば良い、もし共和党と合同しなければ トランプは議会で持ちません。

アメリカファーストを言うトランプの本音はトランプファーストでは

共和党との対立はトランプ.END



経験上、力任せのビジネスマンは 最初は自己利益発言のオンパレードです。

その後、イヤイヤ、渋々 折衷案での決着を企みます。

韓国のビジネスマンも中国のビジネスマンも似ています。それ以外の国のビジネスマンもネゴシエーターですが 騙す悪意はありませんでした。

経験上彼等のビジネス方法は知っています。そして学歴も

信用出来ない中国、韓国のビジネスマンは

みんなアメリカのビジネススクールで詭弁を学んでました。

トランプビジネスの根幹は落とし所を決めた上での交渉。トランプの何回もの自己破産は計画破産。

私は中国 韓国のビジネスマンには発言をさせるだけさせました。彼等の手口は始めに自身の土俵にのせて自身が主役からの上から発言。

私の発言の際に

彼等の土俵の設定の不備と論点のすり替えと世界の常識を指摘。それを強く言うと 彼等はパニックに成ります。

トランプも共和党が強硬にトランプを攻撃してきたら、パニックですね。

ビジネススクールでは予想論点のメカニズムは学んでも、想定外論点のパニック解決方法迄は教えられません。

その秘訣は、契約が欲しくても 条件が合わなければ契約を蹴る姿勢ですね

ただし相手には、再度交渉出来る余地は与えます。

ビジネスマンは契約したくて私の所に来ますから 契約出来ないと 自分の能力は会社評価では無能です。

共和党に腰の座った幹部が居ればトランプに勝てます。

トランプの最大の弱味は皮肉にも大統領です。

結果を出せない大統領は無能の烙印ですね。

今後アラユル事で共和党と対立したら困るのはトランプです。

トランプは共和党の支配で動く番頭が似合っています。

彼は先見性の有るリーダーではなく

精々、突撃営業課長では

成る程彼は不動産業では成功者です。

不動産業も自己破産もアメリカの法治の中での仕事です。

自己破産では法律は熟知していた。不動産でもしかり。

大統領は、その法律を守る事と 法律の不備 をアメリカ国民の全体の利益の為に

先見性を持ち改正するのが義務。およそトランプには不向きな仕事です、しかし大統領は辞められないトランプ。

アメリカファーストだけだと トランプ支持者寄りの利益のみの政策は見え見えですね。

トランプはアメリカ金利上げに反対です。

彼はドイツ銀行ロシア支店から多額な借入金が有るから 当然金利上げは反対と考えます。

トランプがマトモだと言われる仕事が出来るのは二期目からでは、その前に来年には下院の選挙が有ります。

ところでトランプは現在迄に、大統領としての仕事の結果を出したのでしようか

来年の下院選挙迄にカナリの結果を出さないとトランプは惨めな大統領と成ります。


不毛だった北朝鮮問題では 対立姿勢では成功と考えます。

国内ではトランプが姿勢を変えないと、トランプは支持者にも見放される可能性が高いです

孤独な大統領に成ります。

それは株価では日本も含め停滞相場では

どちらにしてもトランプはアメリカ大統領の歴史には 間違いなく残る大統領と確信します。