はやぶさの目2さんのブログ
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ドン上げから ドン下げ 結果は➕45.68
今日の株価は
1回目は10:35分から39分迄のの下げ
2回目の下げは11:01から11:05の下げ
三回目は11:22から11:27の下げ
4回目は12:31から13:04迄の下げ
その後少しずつ戻し
14:18に5回目の下げ
その後少しずつ戻し
結果は➕45.68円で終わりました。
チャートを見ると上げ幅と下げ幅は上下で438円でした。
この上下幅の大きさは昨日と似ています
今日の下げの理由はウォールストリートジャーナルのアメリカ特別検察官のモラーがトランプ陣営に対して
ロシア疑惑で、文書 電子メール を提出させる召喚状を10月半ばに出していた予想内の報道です。
来週はアメリカの感謝祭の週なので、ファンドはお得意の信用売りからの棚ぼた利益を手土産にしたか。
トランプ陣営のロシア疑惑は根が深いです。また、トランプは歴代のアメリカ大統領に無い、与党の無い大統領です。
トランプが窮地に陥っても、助ける与党はいない
これを今後トランプは見に染みて判りますね。
しかし迷惑なのは日本です。対ドルの金融政策が無いので、アメリカ始め世界でリスクが発生すると必ず円高に成ります。リスクの保険は日本円。
実利はいつもアメリカ、ユーロ圏です。
ユーロ圏はギリシャ、キプロス、等々経済能力の低い国々との連合ですから
ドイツ、フランス等の国々は共同通貨ユーロで、潜在購買力を誤魔化せます。
日本がベトナム、タイと通貨を同じにしたら、対外的には日本は現在よりも安い通貨です。国内的には潜在購買力が異常に高く 国家も国民も両手団扇です。
それは別にして、現在のリスクが発生すると円高 これを変えないと
リスク発生が地震等で 日本だとしたら日本は弱り目に祟り目の円高です。
話は株式投資ですが
今後も外国人はカナリ追加参入すると考えます。
今までの投資方法では不安と感じますので
今後は、マークしている銘柄も含めディトレか短期 それも数日の短期に切り替えようと思います。
外国人は信用取引を使い、買いで利益を出すより 売りで利益を出す方が圧倒的と思います。
利益を深追いするひとは、信用倍率を目一杯しますが
私は目一杯利益は
目一杯損失にも繋がるので
信用は一倍と考えます。
信用売りは銘柄が下がる予想です。
ただ、日本の平均的な企業は人手不足から値上げが前提 と成りつつ有るのでは? だとすると株価上げの要因なので信用売りは危険です。
当然為替レート次第ですが、その為替レートはアメリカが利上げに踏み込む以前に
世界の株価は既にアメリカ金利上げは織り込まれていると考えます。
アメリカ雇用統計から始まる 各経済指標次第ですが、昨年はアメリカ金利上げからは円高に成りました。
当時のアメリカの各経済指標が予想よりも低いのが理由ですが、実は国際ファンドが それを予想して為替レート介入と日本株式の先物売りからの利益追求と考えます。
最近の日本株価の棒上げ相場は一転して暴落相場へ
その暴落に悲嘆する間もなく 棒上げが昨日
そして、今日の午前10:35分からのトランプ問題からの ウォールストリートジャーナルの報道の棒下げ
私は仕事が多忙で時々、日経平均株価を眺めましたが 今日は何か事件が起きたのかと気にしましたが
原因はトランプ問題の焼直し報道でした。
トランプアメリカ帰国からは追求が有るとは考えていただけに
ウォールストリートジャーナルの焼直し報道での棒上げからの棒下げには違和感を感じます。
トランプには来年の下院の入れ替え選挙以前に 何等かの騒動が起きると考えます。
普通大統領は国際的にも国内的にも平穏政策を追求すると考えます。
しかしトランプは混乱を何回も引き起こします。
そろそろトランプ支持者も 混乱させるトランプに愛想が尽きたのでは
そのトランプ混乱でリスク発生なら円高です。
来年の中間選挙でトランプ批判派が態勢を占めて、トランプが軟化するのを待つ でしょうか
トランプの顔を良く見るとシワが増えました。彼なりに神経を使っているのてしょう
疲れるのはトランプからの問題の多さを聞く我々もです。
一つだけ希望が有ります、トランプは並の神経ではなく 変わり身が早い事です。
トランプが得意の変わり身で議会とも難題解決の暁には 名前を変えるベキデス。
カメレオン・トランプ。
期待します、カメレオン・トランプに成ることを
フ〜フ〜疲れますトランプには
ただ、日銀の国債買い上げの停止は必ず来ます。
その国債買い上げ停止以前に、日銀の買い上げ資金の残高が話題に成ります。
話題は株価下げに通じ
例の国際ファンドが信用売りから日本株を揺さぶると考えます。
だから反対売買の信用での保険は必要では
今回は投資金額の5割強の利益でしたが、今年の年間利益は昨年の1/5。
今年は海外要因から、振り回される相場でした。
あの9月中旬からの上げ上げには、完全に脱帽の傍観相場でした。
海外要因と言えば、サウジアラビアからの戦争を懸念します。
過去から信用取引は経験がないので、購入した銘柄の保険に信用を勉強します。
購入は現物オンリーなので、信用は当然一倍を条件です。
快感を味わうと、それ以外の快感を求めます。
手堅い銘柄の中にも未来を感じる銘柄も有ります。
手堅い銘柄9割、バクチ的銘柄1割。これを投資資産の配分とします。