はやぶさの目2さんのブログ
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よくも下がる日経 22000で止まるか?
日経の下げはどこまでか?
9月中旬からは為替レートと連動しない上げでした。
それはアメリカの株高はアメリカ法人減税期待とアメリカ金利上げからの日経への期待株高だったのでは
毎日の様に上がる日経株高でしたが、ホールドする銘柄は黙んまりでした。それが金曜日当たりから日経が下げ止まらない事を確認後、ホールド銘柄は息を吹き替えして上昇を始めました。マザーズという、理由は有ります決算内容が良かったからと考えます。
では日経全体はどうかです。
今後アメリカ金利上げが12月に確実に有るなら
来年1月のアメリカ雇用統計から始まるアメリカ経済指標発表迄は、12月にアメリカ金利上げが有るなら、日経は明るいのでは
今後を占うのはアメリカ金利上げとアメリカの経済指標の朗報と考えます。
アメリカは史上最高値をつけてから、日本ほどは下げていません。特に、日本株の先行指標のナスダック指数は下げても復活の兆しすら有ります。
おそらくアメリカは金利上げをすると考えます。金利上げの後に、アメリカ株価が下げても日経は上げる可能性が強いと思います。
それは日本の経済指標が強く、アルバイトの賃金も強く値上がりしているからです。
10月の来日観光客は昨年をしのいだ累計を出しています。
だとすると、労働者依存の高い業界は今後更に社員、アルバイト、パート等は不足するのでは それは人件費アップからの値上げに繋がるのでは
外食産業は値上げの可能性を発表しています。
私が以前から注目しているのはマックドナルド、回転寿司、牛丼等から始まる外食産業とコンビニのパート賃金の値上げです。それが値上げに成れば、外食産業の値上げとなります。つまりインフレが始まります。
すでに世界的に不作なカカオとかコーヒー等は値上げしましたが、値上げは浸透していなく企業の決算には顕著に表れません。おそらく現実は値引き販売では?
話は為替レートですが、明らかに日経株価と連動していません。日経が上げても為替レートは同じ時も有ります。現在の日経株価は大きく下げていますが、為替レートはそれほど下げません。
この為替レートの株価不連動は、日本経済の強さが為替レートを無視しているのか?
日本企業459社の今期の予想為替レートは平均して381社が110円以下です。
トヨタ、ホンダ、NEC 、富士通は105円を想定しています。つまり余裕が有り慎重な為替を組んでいます。しかしファナックは100円を想定しています。それでも今期の営業利益は➕1.5%と予想しています。
中には115円を想定する企業も有ります。電力 日水 カルビー等の内需系です。内需の過度な円安想定は逆に余裕がある慎重な為替レート想定とも言えるか?
ニトリは2月決算ですが、既に為替レートを103円で予約済みと公表しています。ニトリは今期円高を予想したと考えます。
この為替レートですが、110円を切ると 電力は棚ぼた利益ですか?
万が一アメリカ金利が上げなくても、笑う企業は有りますね
ここ40年で、大きなバブルは4回 10年に一回起きている勘定です。そして現在は挑戦中にしては下げ過ぎですが、9月中旬からの上げ上げの調整なら納得か
この日本の株高は2019年から2020迄を予想する人もいます。その時の目安は日経30000円。それを達成した前後から下げると予想していますが
事実はその時に判明しますね
その学者の分析は、過去の事実からの推測と考えます。
工業それも軽工業軽工業から始まる労働集約産業は、工業化を熱望する世界中の低賃金 の国々からの製品提供で慢性的に 軽工業製品は安いと思います。また、IT 産業等の新しい産業は世界同時参加ですから、これも低賃金な国々には有利です。
新しい産業でも、ウカウカ出来ない世界同時展開。
日本には、莫大な量の石油資源が有ります。メタンハイドレートです。
またコバルトマンガン等の海底泥には、豊富にリチウムから始まる希少金属が含まれます。世界中の海底には現在判明するだけで5000億トンのコバルトマンガン団を始めとする海底資源が有ります。
その海底資源回収は、非常に困難な水深下1000メール以下に有ります。
日本はそんな深い海底に囲まれた国て
、尚且つ既に試験回収をしています。
ただ、回収コストと資源価格が現在乖離していますが、お手のもののロボットから始まる回収手段は開発中と聞きます。かなり良い結果を期待出来ます。
発表は役所の都合で予算柄見の3月か?
現場は熱心に開発でも、公表は役所都合の3月以前か、10月以前
ここでも官僚は民間を妨げています。
話しは尖閣諸島ですが、ここにも天然ガス資源は豊富に有ります。
だから意地汚い中国が難癖で自分たちの領土とホザクノです。
その中国ですが、あのシャドウバンキングの500兆円を遥かに超す不良債権は処理デキズ、また形を変えて潜らすつもりです。最後は実際は弱体な中国の銀行に押し付ける その銀行の見掛け上の決算書を担保に借入を外資頼るが、貸す馬鹿はいません。
信じられないが、中国のマンションは またまた、価格が上がってきました。マンション価格が上がれば銀行の手持ち担保も上がります。中国は土地価格暴騰の危険な、バブル経済で乗り切る姿勢と考えます。
その中国に敢えてスリヨル、韓国の文は 目先利益のテキヤ大統領では
最近無口なハッタリ豚
朝鮮半島はブン キン デュエットで静かに 勢力を無くす予感がします。
ハッタリと裏切り 指導者に恵まれない朝鮮半島の国民。
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