平成相場三昧伝 平成戦火日記(一日)

けふ、魚屋の大将と話しけり。

「そうかいさん。こう颱風がつぎつぎ来れば、こっちは、あがったりだよ。」

「大将は、地上波テレビ組だろ。」。

「北朝鮮のことは、知らんだろ。」。

 


大将「いぃ~や。やっぱい危なかど。」と大将は、顔を曇らせる。

わたくしめ「まさか鹿児島にまでは、ミサイルは、飛んでこんぢゃろふ。」。

大将「分からんど。*日石喜入基地が、ある。おぉ、それと川内原発もある。」*日石喜入基地=日本最大の石油備蓄基地。


わたくしめ「ぢゃらひなぁ(標準語;そうですよね)。原発の溶鉱炉なんどを破壊された際(ぎぃ)な、原発を落とされたよふな話(はなっ)ごわす。」。

以上は、鹿児島市、地方都市の、そのまた端の市井の聲(こゑ)でした。今晩のおかずは、しめ鯖と水イカです。


・・・・・・・・・・・ま、「未曽有の国難」安部晋三首相言。これは正しいと思ふ。

それにしても、空は、いつでも軍用機とヘリコプターの音で、ゴウゴウと、うなってゐる。

けふYOUTUBEの投稿を見てゐると、北朝鮮の核反撃を未然に防ぐのは、むつかしいとの意見があった。

必ず撃ち漏らしがでる。あの移動式ロケットランチャーを全部、撃破するのは、むつかしいらしひ。


また本邦に、核のキノコ雲が立つやふなことになれば、ほんとに、人間やめたひよ。かなり鬱ぽい、一日でした。

     神無月 かのゑとら日 ほんまそうかい記




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