野口悠紀雄著「ブロックチェーン革命」(日本経済新聞社)
地元の図書館に蔵書されたので早速読んでみました。
”ブロックチェーンは電子的な情報を記録する新しい仕組みで、管理者を必要とせず、記録が改竄できない。これまでは相手の組織を信頼することが必要だったが、組織を信頼せずに安心して取引ができる。そして、従来のインターネットではできなかった、経済的価値を送ることができるようになる。このため、通貨や金融の世界にパラダイムシフトをもたらす。”
ということで
これまで人類の経済活動を牛耳っていた
金融業資本の様相が様変わりするのは必至のようです。