「バロンズ誌」はダウ・ジョーンズ社が発行している週刊投資情報誌で
米国だけでなく世界中の投資情報を提供しており
投資家の間では「投資のバイブル」として重宝されている様です。
デジタル雑誌ですが、実際に購入すると3ヶ月の定期購読で32000円前後
(一冊当たりの料金は2500円程度)と結構いい値段ですが
一部の証券会社(SBI、マネックス、楽天など)では
口座開設者に「バロンズ拾い読み」と称し要点を無料で提供していますので
特に株初心者の方は利用されると良いでしょう。
因みにその「バロンズ誌」が久々に日本株に強気のレポートを書いており
東京市場にとっては心強い味方が現れたと思います。
一方、今日は北朝鮮が太平洋上で核実験を行うという話が蒸し返され
新防衛御三家の株価が上昇しています。
ただ私は天邪鬼なので防衛関連株で儲ける気など全くなく
こういう日はただただ憂鬱でしかありません。
そういうところがまだまだ「甘ちゃん」だと解かってはいるのですが
こればかりは性分なので。(^_^;)