天地人さんのブログ

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幼児活動研究会、全株売却

日経平均 ; 21696.65 (+239.01、15日続伸)
TOPIX ; 1745.25 (+14.61、11日続伸)
JASDAQ指数 ; 3637.38 (+34.20)
マザーズ  ; 1098.55 (+13.68)

日経平均は15日続伸!!これで連続上昇の最長記録を更新、更には21年3か月ぶりの高値に到達です。

私は本日2152 幼児活動研究会を寄りで全株売却。週末の衆院選で与党が大勝した事で今日は買い気配のスタート、一旦材料出尽くしかなと判断し全株売りました。幼児教育無償化といってもここは直接恩恵を受けるわけではないでしょうし、PERも20倍に近づいてきてそろそろ良い所かなと。

振り返るとここは2013年11月に参戦しており、ほぼ4年で3倍に上昇しました。持っている間業績は概ね堅調で、安心して持っていられる銘柄でしたね。先日のセントケアにしてもここにしても、これまで上がらなかった地味株が動いているあたり、相場の天井は近付いている・・・のかもしれません。

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日経平均は239円高、15連騰で連続上昇記録を更新、与党大勝に米国株高・円安を好感=23日後場
10月23日(月)15時19分配信 モーニングスター

 23日の日経平均株価は前週末比239円01銭高の2万1696円65銭と15営業日続伸し、連続上昇の最長記録を更新した。15日連続で年初来高値を更新し、1996年7月15日(終値2万1753円42銭)以来約21年3カ月ぶりの高値水準となる。22日投開票の衆院選で自民党・公明党の与党が大勝し、政権安定による政策期待が改めて意識されるとともに前週末の米国株高や円安も追い風となり、買い優勢の展開となった。いったん伸び悩む場面もあったが、後場中盤には一時2万1723円60銭(前週末265円96銭高)まで上昇した。その後は上値の重い動きながら高値圏で推移した。

 東証1部の出来高は15億8207万株、売買代金は2兆5942億円。騰落銘柄数は値上がり1639銘柄、値下がり313銘柄、変わらず80銘柄。

 市場からは「衆院選の結果、安倍政権の長期安定が決まり、政策が通りやすく低金利政策も続くことになる。過熱感から多少の調整はあるにせよ、これまで現政権に対する不透明感からスルーしていた海外投資家が買い出動し、マーケットにウネリが出てきた。安川電 <6506> を皮切りに決算がスタートし、業績へのクローズアップが期待される」(中堅証券)との声が聞かれた。

 業種別では、王子HD <3861> 、中越パ <3877> などのパルプ紙株が堅調。新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、ファナック <6954> 、東エレク <8035> などの電機株も買われた。住友化 <4005> 、宇部興 <4208> などの化学株も高い。

 半面、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株がさえない。

 個別では、双信電機 <6938> がストップ高となり、18年3月期第2四半期(17年4-9月)および通期の連結業績予想を上方修正したヤマト <1967> は一時ストップ高。第2四半期(17年4-9月)の連結業績予想を上方修正したやまや <9994> や、第2四半期(17年4-9月)の連結業績予想を上方修正したコロナ <5909> も上伸。1対2の株式分割を決めた北の達人 <2930> や、enish <3667> 、ビジ太田昭和 <9658> などの上げも目立った。

 半面、18年3月期第2四半期(17年4-9月)および通期の連結利益予想を下方修正したID <4709> が大幅安。サーラ <2734> 、ゲンキー <2772> 、PLANT <7646> 、廣済堂 <7868> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が上昇した。

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