東京白金は前日比18円安の3346円近辺で売り優勢の展開が続いています。実線は10月17日に3412円の高値を示現しましたが、200日EMAを上抜けることはできず、再び売り優勢の展開となっています。これにより、RSIは買われ過ぎ圏から下落し、中段保ち合い圏下段で下向きに推移していることから、引き続き下値を試す展開です。また、平均足は3営業日連続で陰転していることで、下降波形成を暗示するカタチです。ボトムサイクルでは現在12日目を形成しており、平均ボトムサイクルを考慮すると、まだ日柄が浅いことから