ほんとこれはダメですね。
直さなきゃいけないことです。
そのものはずばり、「まだはもうなり」
さぁ、やってしまった人はいるのではないでしょうか。
これだけ連日で上がり続けたんだからそろそろ日経下がるだろうと。
しかし、現実は下がりません。
そう、そして、このまだはもうなりでの自分なテクニカル的な観点だと
そろそろ、テクニカル指標的に反転「しそう」だから逆張りをしておこうかなと。
しかし、これはたまにうまくいくことはありますが結果的には最後のその方向に続伸・続落や最後の仕上げをそのあとに食らうことが非常に多いです。
よって、反転「しそう」だからではなくて一旦反転「した形に入った」らその当初逆張り的な方向で入ろうとしていたポジションで入るのがいいんですよね。
ただ、この時は騙しのこともあるのでそんな時は早く逃げましょう。ほんと早く逃げましょうね。
私は何度もやらかしちゃっているのですがこの時に結局逃げる決断ができなくて損がでかくなって損きりをする羽目にってのは非常によくやります。
そして、もう一つのまだはもう。
日経平均先物はポリバン表示の日通しで見ているのですが、このポリバンが収縮を見せる形をずきれいに斜め方向に広がっているときの逆張りはダメ、絶対ダメ。
ストップ連荘後なんかはポリバンむちゃくちゃで広がって斜めの形をしてますが、そんな時はあてになるはずがないので無視です。
やるとしても、駄目そうだと思ったらすぐに逃げましょう。逃げないと、初めに入ったときにそろそろと思って入っているので損きりが遅れ逃げるのがどんどん遅くなります。
そう、なんでダメかというとちょっと過去のも含めてみると分かる通り大抵、横横か反転に入るときって、きれいに斜めに拡大している状態から収縮の形に入った後なんですよね。
その形に入るまではとにかくその方向に強い。
続伸、続落方向ならなくても収縮するまで横横になってるぐらい強い。
そのような観点で行くと、日経平均先物日通しはまだきれいに斜めに拡大状態なので続伸し続ける可能性は大いにあるのではないでしょうか。
仮に若干落ちかけても、ポリバン+1で止まる可能性高そうですし。
まぁ、自分のお気に入りのMACDやRSIやRCIなどはそろそろ落ちるかなぁーとは思いつつもまだ落ちていないのでまだなんですよね。
そして、仮に落ちた場合落ち続けるのかというと、週足や月足の方の指標が強いからそんなに落ちないんじゃないかなぁーと思ってたりもします。
しかしこの短期と長期が逆を示している場合非常に難しいんですよね。
短期と長期の形が逆であった場合、結果的には短期の形、大体10分足以下が反転する形をするまではしっかりとした反転はしないんですよね。なので、不用意に10分足以下がむちゃくちゃ弱くてダメな形でも30分足以上が強いからと拾おうものなら大火傷をすることがあります。
あくまで長い時間足の指標等が強くても短期の時間足の指標等が反転するのを待つのはとっても大事。
たいてい結果的には反転する前は横横だったとした場合でもそういう場合は、その横横後に反転したタイミングが短期の時間足の反転の形が整うのを待っていたというのは非常に多いです。