東京ゴムは前日比5.0円安の196.0円近辺で売り優勢の展開が続いています。実線は既に9月29日のボトム200.3円を下抜けていることで10月4日の戻り高値(209.7円)がトップとなり、下降波を形成しています。RSIは売られ過ぎ圏の30%以下で指数密集圏を形成しており、下降波継続を暗示するカタチとなっています。また、平均足は昨日の相場で4営業日ぶりに陽転しましたが、今日は再び陰転しており、ダマシの陽転だったことから下落リスクが再浮上しています。ボトムサイクルは本日で12日目を形成しており、平均