16日の東京白金は前日比15円高の3401円で引けました。実線は10月3日安値3303円を示現した後、ほぼ一本調子の上昇波を形成しています。これにより、RSIは買われ過ぎ圏の76%近辺に上昇しているため、目先は引き続き上昇波継続を暗示するカタチとなっています。平均足についても本日で5営業日連続で陽転していることから引き続き上昇波を形成する展開を暗示しています。ボトムサイクルは10月3日ボトムから9日目を形成しており、平均ボトムサイクルの42日を考慮すると、まだ日柄が浅いことから、引き続き上値を試