NY原油は前日比0.81ドル高の50.79ドルで引けました。この日はOPEC主導による協調減産延長への期待が再燃したことで買い戻しが活発となりました。プーチン大統領OPEC加盟・非加盟の産油国が参加する協調減産について「2018年3月で期限切れとなった後も同年末まで延長される可能性がある」ノバク・エネルギー相ベネズエラ、カタール、イランのエネルギー担当者と会合、18年末までの減産延長の可能性について協議実線は25日EMAをサポートしたカタチとなり、大陽線を形成しました。一時51.22ドルまで上昇