元祖SHINSHINさんのブログ
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よくわからない小池新党
落胆したのは、
「小泉純一郎と約束した」という小池の発言だった。
なるほど、小池新党の裏から糸を引いているのは、
小泉純一郎だったのか。
さらにわからないのが、
小池新党がとった議席をもとにして描かれている、
「自民党との合流戦略」だ。
昼間のTV朝日で、
解説者たちがこぞって予想していた。
これは、いったいどういうことなのだろうか?
左派政党の敗北は、もともと目に見えているように思える状況において、
「自民党との合流戦略」とは、どーいうことなんだろうか?
また一方で、TV朝日の解説が描くサプライズによると、
小池新党がキャスティングボードとなって、
自民党から、とある政治家をぶっこ抜くというシナリオもあるという。
だとしたら、小泉進次郞をぶっこ抜くのに違いない。
日本の政治は、いつまで小泉劇場につきあわされるのだろうか?
2件のコメントがあります
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murabo-さん2017/10/8 08:58おはようございます。日本新党から始まり数々の経験、様々な人との交わりを持った小池氏と自民党で育った安倍氏とどちらが百戦錬磨と考えますか。小泉劇場と考えるか、小泉氏も小池劇場の一人にしか過ぎないと考えるか未来が教えてくれるとおもいます。
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元祖SHINSHINさん2017/10/10 01:10なーんか、出来レースに見えるんです。目的は、民進党崩壊による左派系国会議員の追放。それに続く、憲法改正。小池新党が議席を稼げば、後の自民党との合流によって、憲法改正に慎重な公明党がいなくても、いいわけですから。小池新党が消費税率アップに反対しているのは、有権者に対する撒き餌だと思うのですよ。原発ゼロってのも、たとえばイタリア。原発ゼロにしたら、電気代がふくれあがって大変だそうです。塩見七生の最新エッセイ序盤で書かれていますので、是非、ご一読を。★「逆襲される文明 日本人へⅣ」塩見七生著 文藝春秋 「イタリアの悲劇」 P.17より
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