天地人さんのブログ

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セントケア、全株売却

日経平均 ; 20356.28 (-6.83)
TOPIX ; 1674.75 (-1.42)
JASDAQ指数 ; 3593.10 (+15.99、3日続伸)
マザーズ  ; 1093.10 (+13.98、3日続伸)

日経平均は小幅反落。今日で9月終了・・・もう1年の4分の3終わりですか。早いですねえ。

私は今日2374 セントケア・ホールディングを全株売却。本当はもう少し上で売りたかったんですが、今週幼児活動研究会を売り損ねた事もあり、早めに利益確定をしました。

このセントケアは私の現PFの中では一番の古株でして、振り返ってみると2011年9月から約6年の付き合いになります。6年で株価は3倍弱なので、すごい上昇したという感じではありませんが、業績はずっと堅調でしたし、配当利回りも高かったのでずっと保有していました。売りの理由としては株価が直近上昇した事はもちろんありますが、各業界で人手不足が進んでいる中、今後は低賃金・労働集約型の業態はきびしいかなと思っています。

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日経平均は6円安と小反落、円安一服を受け売り先行、日銀ETF買い観測で一時上げ転換も=29日後場
15時23分配信 モーニングスター

 29日の日経平均株価は前日比6円83銭安の2万356円28銭と小反落。朝方は、円安一服を受けて利益確定売りが先行した。一時2万285円06銭(前日比78円05銭安)まで軟化し、前引けにかけてさえない展開となった。後場は、日銀のETF(上場投資信託)買い観測を支えに徐々に下げ渋り、いったん上げに転じたが、その後は上値が重く、大引けにかけて小安い水準で推移した。週末、月末、9月期末の要因に加え、日経平均構成銘柄の銘柄入れ替えに伴い広範囲な売り需要が観測され、相場の重しとなった。

 東証1部の出来高は17億3136万株、売買代金は2兆9564億円。騰落銘柄数は値上がり847銘柄、値下がり1067銘柄、変わらず115銘柄。

 市場からは「日銀のETF買い期待は支えになったが、週末のポジション調整売りや、日経平均の銘柄入れ替えに伴う全体的な売り需要に抑え込まれた。ただ、きょうだけの需給要因であり、気にする必要はない。短期調整含みながら、中・長期的には上向きトレンドにある」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、関西電 <9503> 、東ガス <9531> などの電気ガス株が軟調。トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株も売られ、ヤマトHD <9064> 、JR東海 <9022> などの陸運株も安い。

 半面、武田薬 <4502> 、小野薬 <4528> などの医薬品株が上昇。クレセゾン <8253> 、JPX <8697> などのその他金融株も買われ、マルハニチロ <1333> 、極洋 <1301> などの水産農林株も堅調。

 個別では、バリューHR <6078> 、クロップス <9428> 、ハイデ日高 <7611> 、小糸製 <7276> などが値下がり率上位。

 半面、17年12月期の連結業績予想を上方修正して期末配当増額のVコマース <2491> が大幅高。サンヨーH <1420> 、石川製 <6208> 、北沢産 <9930> 、イソライト <5358> などの上げも目立った。きょう東証1部に新規上場のWismet <9260> は公開価格4750円に対し、286円安の4465円で初値を付け、終値は同375円安の4375円。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、20業種が下落した。

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