【29日米国市場】
ダウ工業株30種平均終値は
前日比171ドル63セント安の1万1543ドル55セント、
ナスダック総合株価指数は
44.12ポイント安の2367.52ポイントで取引を終えた。
連休を控え、利益確定売りが主導。
デルの軟調な決算を受けてハイテク株が軟調だったほか、原油先物価格上昇も売りを誘った模様。
ダウ構成銘柄は全銘柄が下落し、
下落率上位にはＧＭ、インテル、ＧＥ、マイクロソフト、ＩＢＭ、メルク、コカコーラらが並んだ。
なお、シカゴ日経平均先物も下落。
9月物終値は前日比95円安の1万2910円、大証後場終値を150円下回った。
為替、ＮＹ終値 108.77－108.83
－千代建や商船三井など、西豪州へ日本企業進出（日経）
▽アジア投資、りんかい日産建設破綻で55億円の損失処理（日経）
▽マイクロソフト、「Ｘｂｏｘ360」３割値下げ（日経）
－三菱重、ベトナムでの船舶修繕事業参入凍結（日刊工業）
○三洋電、リチウムイオン電池の新工場設立へ（産経）
▽三菱商、42億円関税逃れ（読売、以上１日）
▽東ソー、カセイソーダを10年ぶりに15％減産――原料高で採算悪化（日経）
○コマツ、ロシアで車向けのプレス機受注――金型含め45億円（日経）
－薄型テレビの独自技術、開発急ぐ――東芝は画面48分割で表示（日経）
◎神戸鋼がブラジルで鉄鉱石を加工（朝日、以上31日）
○総合経済対策、11.7兆円規模に――首相「赤字国債は考えず」（各紙）
○菱地所や清水建、企業に不動産の活用提案（日経）
○三菱重、原発機器を150億円投じて増産（日経）
▽「味の素」を11月から28年ぶりに値上げへ――原料・包装材高騰で（各紙）
◎ダイキン、独暖房メーカーを買収――欧州事業売上高を５倍へ（各紙）
○日産自、10月から商用車を３―７万円値上げ――ダイハツは値上げ当面見送り（各紙）
◎昭和シェル、ガソリン卸値を7.3円引き下げ（日経）
◎セブン＆アイのディスカウント店滑り出し好調（日経）
◎ピジョンの09年１月期、中国事業好調で純利益77％増（日経）
▽ビックカメラの08年８月期、エディオン株の評価損30億円計上へ――最終増益は確保（日経）
－シチズンＨＤの09年３月期、スター精株売却益で純利益21％増に（日経）
▽ランドコムの08年12月期、所有物件の売却遅れで最終赤字113億円に（日経）
◎ＤＪＨＤの08年８月中間期純利益38億円に――園芸用品好調で期初予想を上回る（日経）
▽ココカラＨＤの09年３月期純利益、58％増の49億円に下方修正（日経）
◎三井鉱山、優先株を約217億円で買い入れ消却（日経）
▽トランスデジ、２度目の不渡り（日経）
▽生コン再値上げ相次ぐ――原燃料高転嫁（日経）
◎ホンダ、５年内に「電動カブ」実用化（フジサンケイビジネスアイ、以上30日）
1（月）
【国内】
7月毎月勤労統計（10：30）
8月新車販売（14：00）
厚生年金の保険料率引き上げ
グローウェルＨＤの設立
《決算発表》
積水ハウス、内田洋行、巴工業
【海外】
米国市場休場（「レーバーデー」）
米共和党大会・ブッシュ大統領の演説（～4日）
第13回世界水会議（フランス～4日）
