深夜零時より、
TV東京で先週からやっている中村静香の同様な番組を視た。
中村静香を初めて知った。
童顔なのに、その飲みっぷりが凄い。
そんなギャップがオモロイ。
しかも、名前が静香なのがイイ。
義経ファンは、きっと嫌いになれないはずだ。
思えば大学の同級生にも、
まったく同姓同名な女子がいた。
貧乏でギャンブラーだったオイラには、
高嶺の花だったが。
静香という名前の女子は、
美人が多いのかもしれない。
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木屋町の酒場は、
きっととんでもなく高い店しかないのでは、
そんな風に想像していた。
中村静香の番組では、
それぞれの店での明細書が明記されているので、
とても参考になる。
ビックリするぐらい、
そうとうおしゃれな店にもかかわらず、
安い。
またいつか京都に行ったとき、
寄りたいと思わせる店ばかりであった。
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オイラは家で酒をやらないが、
こういった酒場番組は大好きで、
よほど他局でオモロイ番組がないのなら、
必ず視聴してきた。
この間やっていた変わり種では、
前川清がメインの番組があった。
登場してくるママたちの話が興味深く、
なかなか楽しめた。
中村静香も、前川清も、
是非これからも番組を続行してほしい。
一般人のもつストーリーがオモロイ。
「YOUは何しに日本へ」とか、
一般人の家までTVがついていって聞かされる
ストーリーが、驚くほどオモロイ。
これは酒場でも、きっと同じなのだ。
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スナック・カスタムに編集者といっしょに来ていたという
芥川賞作家な大道珠貴も、
そういうことに気がついていた節がある。
カスタムを舞台にした小説を書いてみたいと、
語っていたそうだ。
これからでも、書いてほしいな。