終わってみれば、福田総理、結構人気あったでしょ（笑）
TVでもずいぶん街中を拾っていましたけど、案外「意外」とか「最後までやって欲しかった」とか、「責任放棄」なんて言葉も、人気のあらわれだったと思います。
誠実に一生懸命やってましたからね。
国民はちゃんと見ていたのですよ（笑）
次のニュースにも書かれていますけど、サミットの成功は、私は一人の国民として感謝したいくらいです。
閣僚、およびこれからの政治家は、国民を信じて、真剣に政治に取り組んで欲しいと思います。
「閣僚は最後まで仕事を」＝硬い表情、問い掛けに答えず－福田首相
9月2日12時32分配信 時事通信
突然の退陣表明から1夜明けた2日午前、福田康夫首相は首相公邸を出る際、記者団の「心境は」という質問に無言のまま、硬い表情で車に乗り込み、自民党本部で開かれた役員会に向かった。首相は、グレーのスーツにネクタイ姿。党役員会では「急な話でお騒がせし、申し訳ない」と陳謝した。
続いて首相は、首相官邸での閣議に出席。閣僚との懇談会では「閣僚は最後まで仕事に当たってほしい。総合経済対策を決めたばかりで、2008年度補正予算の編成もある。しっかり仕上げてほしい」と指示。辞任表明に至った経緯を説明すると、公明党の斉藤鉄夫環境相が「首相が環境問題に熱心であったことを誇りに思う。自公の連携を強固に保つ思いで仕事に当たっていきたい」と述べた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080902-00000079-jij-pol
次は何をおいても経済問題です。
それも企業目線ではなく、国民目線の経済問題です。
定額減税を中心として無駄の無い予算を組むことが求められます。
やるしかありません。
不景気攻略のヒントもあるのです。
覚悟を決めれば、出来ないことではないのです（笑）
最後になりました。
福田総理の成した大仕事、環境問題を、もう一度思い返してみましょうか。
この取り組みは、当然次のステージへも、持って行くつもりでございますよ。
私の注目銘柄「2402 アマナHD」のグループ会社、アマナイメージズより。
「地球温暖化」
http://amanaimages.com/topics/trend-0802/
