首にできるイボの撃退法

元祖SHINSHINさん
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顧客からよく質問されるし、
最近はとうとうオイラにも数カ所、
首にイボが発生して気分が悪かった。

なぜなら、妙齢になってから発生する、
特に首によく出るイボを、
医学用語では「老人性疣餅(ろうじんせいゆうぜい)」というからだ。

「老人性」だと、ざけんじゃねーや。
そんな気分を、オイラだけじゃなく顧客も感じているらしい。

形成外科とか美容整形で、
そんなに費用がかからずになおるらしい。

が、オイラは薬屋なので、
「イボコロリ」がどこまで効くのか試してみた。
「ヨクイニン」は、オイラ、いろいろ薬を飲み過ぎているので避けた。

「イボコロリ」には、
貼付するタイプと液状タイプに剤形が分かれる。
いずれも値段は激安く、500~800円前後。
液状タイプを試してみた。

ただし、液状タイプは効果が弱いので、
貼付タイプだと数日間貼りっぱなしなのに比べ、
液状タイプは、日に数回塗らないといけない。

しかし、液状タイプの方が、
イボにだけ集中して塗りつければいいので、
塗った直後にヒリヒリする嫌な感じを最小にできる。

4カ所に発生していたイボに、
液剤を塗ること2~3週間あまり、
小さいものはそう日をおかず消失、
大きいものは、周辺が赤くただれたようになるものの、
やがて消え去ってくれた。

周辺の赤みは、薬剤中止後、
比較的速やかに元に戻る。

「ヨクイニン」に比べて、
費用も効果も優れていると思われる。

自分で効果を確かめたのだから、
これで顧客にも、
自信を持って奨められる。









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