週末(9/15)の東京市場は北がミサイルを発射したにも関わらず終日堅調で
3連休前の手仕舞い売りを吸収し、東証1部の売買代金は2兆8921億円と
一ヶ月半ぶりの高水準でした。
どうやら東京市場は北のミサイルに耐性が出来つつあるのかも知れません。
因みに北の刈り上げはスイス留学時代に周囲から危険人物扱いされていたそうですが
恫喝されると委縮する臆病な一面もあったとか。。。
「弱い犬ほどよく吠える」と言われますが
まさに今の北にはこの言葉がピッタリ当て嵌まると思います。
個人的な印象ですが、北の刈り上げが調子に乗って挑発行動に出るのは
中露が北の制裁に消極的であることが一番の原因だと考えています。
確かに原油の輸出を100%止めれば何の罪もない北朝鮮国民が犠牲になるでしょう。
しかし今でも犠牲者の方が圧倒的に多い国ですから
一度前面的な禁輸を仄めかして刈り上げの出方を見るという選択肢もあると思います。
中露が頑なに平和的解決を訴えるのであれば「早く行動を起こせ!」と言いたい!
そしてその最も有効な方法は「北に対する脅し」だと考えます(*`ω´*)ドヤッ