NTTドコモとマツモトキヨシホールディングスは、ポイントサービスや顧客データの活用で業務提携するそうです。
全国のマツキヨの店舗で2018年4月から、税抜きの購入額100円ごとにドコモの「dポイント」が1ポイントたまるようにするのが柱で、顧客の囲い込みを目指すようです。
たまったdポイントは、マツキヨでの代金支払いに使える仕組みで、マツキヨ独自のポイントも別途ためられるそうです。
また、マツキヨが保有する商品の購買データや両社が持つ顧客の属性データを共同で分析し、スマートフォンのアプリやメールを通じ、一人一人の顧客に合った商品やサービスの情報を提供するそうです。
マツキヨは全国に約1560店あり、マツキヨポイントの会員数は約2500万人おり、dポイントの会員数は約6230万人いるそうです。
顧客データの共同活用は個人情報を含まない範囲とし、外部企業への販売も検討するとのことです。
Win-Winの関係になるんでしょうね。
ポイントでマツキヨの商品が買えるのはいいですね。
9437:2,539.5円、3088:7,480円