のすけ525さんのブログ
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sakana bacca
先日、東京に用事があり、その後に街をフラフラと散歩して回ることにした。
私が住んでいる愛知と比べながら見ていて気がついたのだが、意外と昔ながらの商店街が残っている。しかも、しっかりと活気があるである。
愛知県はイオンなど大型スーパーが強いせいか、昔ながらの商店街があまりない。
話しは戻るが、その時に気になったのが題名の「sakana bacca」という魚屋だ。
オシャレな青い看板を掲げており、中に入ると清潔な店内に少し変わった商品が並んでいる。表現として正しいかは分からないが、商店街に百貨店の鮮魚コーナがあるような感じだ。
調べてみると株式会社フーディソンという水産卸ベンチャーで、ガイアの夜明けなどでも取り上げられた会社が運営しているようだ。
失礼な話しだが、「町の魚屋」は衰退していく業態だと勝手に思っていた。
これは全てのビジネスに当てはまることなのかもしれないが、(勝手に)時代遅れだと思っていることも、デザイン性やストーリー性を加えることによって斬新な印象を与えることができるのではないか。
常に時代のトレンドをシビアに読み続けなければならない様な気がするが···
そんなことを感じながら書いてみた。
コメントありがとうございます。
時代を読むことができないと淘汰されてしまう時代。正しいのかは分かりませんが、仕方ないですね···