はやぶさの目2さんのブログ

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弱すぎる太平洋高気圧と東日本の変な夏。

普通の年の、日本の夏は太平洋高気圧と赤道の海水温度が主な要素と考えます。

今年の赤道の海水温度は例年よりも高いから

問題は太平洋高気圧の勢力が弱すぎので、赤道近辺の異常に多い雲が進行方向が日本に向かわず、中国大陸か、フィリピン近海を通りインドシナ半島へ台風となり移動しています。

その大量の雲はチベットから偏西風に乗り中国大陸を横断して、一部は日本に大量の雲を供給している。

東日本の梅雨シーズンは夏の様に暑く、7月から8月は雨が多すぎました。←しかし西日本は黒潮が九州、四国に例年より近づき 暑い7月、8月と思います。

では、何故赤道に例年よりも雲が多いのか?

話は太陽黒点ですが、太陽黒点は数年前から例年並みダッタリ、異常に減少したりしていて不安定です。

太陽黒点は太陽の活発度のバロメーターと言われます。活発な時は太陽電波、宇宙線を活発な太陽磁場が太陽からの放出をさせません。

しかし活発出ない現在は太陽の磁場は弱く、太陽由来の宇宙線を大量に放出します。

通年よりも多い太陽からの宇宙線が現在も地球上に降り注いでいると考えます。その宇宙線は遥か大気圏の上で 雲に成る前の水分子を刺激すると考えます。

大気圏の上部の雲の元が大量な下に向かえば、大量の雲が 更に下に発生するのでは?

では何故赤道上部に大量の雲が発生するか?

太陽からの宇宙線が地球に届くとき、距離が一番近いのは地球の真ん中の赤道では?

リンゴに仮定して、外部と一番距離が近いのは真ん中ですね。

現在地球上では雲が例年よりも大量に発生しているなら、今後も各々の雲は 北極からの寒気が強まる晩秋の11月からは シベリアの寒気団次第では 雨、雪を構成する 赤道から中国大陸を経由した雲が大量に中国、朝鮮半島、日本に来るのでは?

不安定な太平洋高気圧次第と異常に多い赤道の雲 そして冬の寒さを決める中国大陸からの寒気団 シベリア寒気団

昨年は11月に雪の東京でした。それを予見するかの様に、早い富士山の降雪と聞きます。

冬も赤道の上空の雲と、シベリア寒気団の温度が寒さを決めるなら

現在知っている気象情報では、朝鮮半島の今年の冬は厳寒です。

只、弱い太平洋高気圧次第では厳寒とも断定出来ません。本当に太平洋高気圧は弱すぎます。

話は東海から始まる地震の事前予報ですが、とうとう政府もお手上げの見解です。

日本近海は世界に例を見ない、四っのプレートがブツカル最終の場所 一つのプレートですら事前予報は難解です。巷には、地震の事前予報必要無いから予算廃止と騒ぎますが。

将来、別の観点からプレート地震の事前予報が正確なできる可能性も有ります。その時必要なのは、積年の観測データです。

今、予測できないから、全ての観測を廃止は非科学的な考えです。研究は粘りです。

株式投資も粘りですね 私は粘るタイプですから、予測した銘柄は出来る限り粘ります。

只、粘る過程で疑問な 銘柄は一気に手仕舞します。以前にカナリ利益を出した銘柄 多分第三四半期迄は下げの下げと見て今すぐ。

勝負が第四・四半期では?

では、その銘柄に投入する資金枠は?

全ての株式投資資金は現金資産の1/2以下

株式投資資金の1/2以下が普通の複数の銘柄への総投資金額

目星を着けた銘柄には、残りの1/2 以下、 詰まり総現金資産の1/4以下が目星を着けた銘柄への投資金額です。

どうも地球上の気候変動は通年よりも現在は高いと考えます。

だとするならば、トランプ、北朝鮮問題、中国問題 とは別に 株式投資の分野も大荒れの可能性があります。

太陽黒点の活動が低いと 昔から戦争と穀物大不作が言われています。

予測では来年の太陽黒点活動も今年か今年以下

現在は各種情報が瞬時に世界中に伝わります、情報の格差が無くなりました。それは同一方向に人々を向かわせるので 行き過ぎた結果に成ります。

特に新しい理論、見解ならプロもアマも ベテランも素人も有りません。

チャンスはそんな時に有るのでは?

北朝鮮問題ではアメリカ軍は時間が経てば経つほど 北朝鮮の国内内乱の可能性が高まり有利です。

中国は一見部外者を装うが 国土が地続き故に北朝鮮難民からの不安定に対象出来るか

あとは、トランプのこれからの弾劾裁判の展開

北朝鮮が日本等に攻撃したら、北朝鮮自身が惨めな結果を招く それが怖いからハッタリ

現在は北朝鮮問題は問題無しと考えます。
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