マツダが世界最高の低燃費エンジンを2019年に商品化へ

[TAROSSAさん]

マツダは、2030年までの技術開発の長期指針を発表し、燃費性能が現行より20〜30％向上し、世界最高になるという次世代ガソリンエンジンを2019年に商品化するそうです。

世界で初めて「圧縮着火」と呼ばれる燃焼方式をガソリンで実用化することになるそうです。

電気自動車（ＥＶ）が普及しても、ガソリンエンジンは自動車の動力源として今後も重要な位置を占めると判断したようです。

地球温暖化対策として、ＥＶ開発に加え、さらなる低燃費を目指し、ガソリンエンジンの継続的な改善に取り組むことが二酸化炭素の削減に最も効果があるとみているようです。

次世代エンジンは、より少ない燃料で燃焼する方式のため、燃費が向上し、窒素酸化物の発生量も少なくなるとのことです。

ＥＶの基本技術はトヨタ自動車と共同で開発するそうです。

マツダは2019年の投入を目指すＥＶで、同社の代名詞である独自技術ロータリーエンジンを発電機として搭載し、走行距離を延ばすモデルを用意するそうです。

プラグインハイブリッド車は2021年以降に投入する計画で、自動運転技術については、2020年に実証実験を始め、2025年までの標準装備化を目指すようです。

燃費が良くなるからといって、コストも上がらないといいですね。

7261：1,689円

[kouboudaisiさん]

こんばんは！初めまして。

今日のWBSで見ました。

マツダは先月末200株＠1616円で売ってしまいました。

もっと早く発表してく呉れれば良かったのですが・・

[TAROSSAさん]

kouboudaisiさん こんばんは。

はじめまして。

今日は市場全体が下がったこともあり、マツダ株も下がってしまいましたね。

1616円で売っても利益がでていたなら良しとしましょう。