NY金は今晩の米雇用統計の発表を控えて様子見ムードが漂う中、利確の売り上値を押さえられたカタチです。中心限月12月限は前日比4.00ドル(0.31%)安の1274.40ドルで引けています。RSIは上昇過熱圏から反落し68%近辺で推移し、平均足も17日営業日ぶりに陰転したことで、8/1高値1280.3ドルが今回のサイクルのトップになる可能性もありそうです。<ストラテジー無料メールマガジン>メールアドレスを登録していただくと、[スペシャル分析][ストラテジー]が更新されたときにメールでお知らせします