今回の内閣改造を見て思ったこと。
女性閣僚が、大幅に減りましたね。
実力のある女性というのは、まだ少ないんですよ。
それなのに、男女平等とか、誰も反論できない論理で、
実務の現状に合わないことを進めるからおかしなことになる。
内閣もそうだけど、企業の現場もそうなのだ。
杓子定規の男女平等は、やめた方がいい。
それにしても、
郵政民営化に反対した野田聖子とか、
親が、戦後最も日本を貶めた政治家である河野洋平の
息子である河野太郎であるとか、
この内閣で本当に大丈夫か?
って思う。
野田聖子、河野太郎、同意見です。
野田聖子と言うと郵政絡みで亀井静香とか鳩山邦夫なんて名前が浮かんできます。
住銀から来た西川氏への嫌がらせなど見るに堪えない酷いものでした。
どうしようもない連中でした。
河野太郎も外相では心配の種ですね。
慰安婦問題の混迷はこの親に責任があるので、
子供の太郎は親の失敗を帳消しにするように不可逆的にしっかり解決してもらいたいものですがその能力があるかどうかです。
彼は民主党時代の仕分けを真似してウケを狙ったこともありましたが、しょせん付け焼刃でかえって行革を停滞させてしまいました。