サイコさんのブログ

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笑えない?

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  士業(弁護士、会計士等)  現在 6位


書いた文字にはニュアンスと言うものが隠されてしまうので、工夫としてはてな?だったりおっと!だったり疑問符、感嘆符などの記号をしばしば使ったりする。が、本日のタイトルもそうだか、発話の場合なら、笑えない↓ ならほんとに笑うことができない事柄だし、笑えない↑ と、問いかけるように言葉尻を上げると、同意を求めて「笑えるよね」と尋ねていることになる。まぁー、例によってポストモダン的に言えば、音声ロゴス主義という本丸議論に付随して、行為遂行的(パフォーマティブ)発言と事実確認的(コンスタティブ)発言という分類になるのであるけれど。
PL法について他のブログとかで探してたのだけれど、ほとんどのものが駄目、ということがわかった。信頼度において、例えばそれぞれのものに特性があるので、汎用的な解釈ではそのものについて分かったことにならないわけで、全体(総論)は賛成、個体(各論)は反対、みたいな感じ。しかし、ブログではそういっても各論を書いているものが大半にもかかわらず、それは書き手だけの思い入れでしかないものが多くて、変な話で、それを今度は裏づけとして公(汎用)の場で説得のために利用出来るかというと出来ないことが多い、ということである。得てして、トラックバックなども頻繁なブログについても、前述の解釈のように、同意あるいは反同意の世界でしかないものが多すぎるように思う。まぁ、しかしながらそうした不毛は、人殺し遺骸ならば大いにやって結構だとは思う。というのも、あまりにも意味性に固執すると、実はたんにそれについて関心がある、という事実のみがわかるだけであって、そこにあるはずの過剰は意味していても意味が無い、に限りなく等しくなるものである。
ということで、前置きが過剰になり過ぎたけれども、本文はいたって簡略 というのも、笑えない(真の意味で)オヤジギャグがための前置きでもあったからで、サイコはしばしば中国バッシングをしているのだけれども、まぁ、オリンピクもごりんじゅう(五輪終)になったのでまたぞろ始めるか、程度のことで。
20世紀少年で描かれていた「変な転校生」が来たころというのが、日本で大阪万博が開かれた70年代である。このころの高度経済成長期の副産物が公害であった。まさに、未だ中国は日本の40年前の環境で「もの」を生産しているのである。要は作るだけ、その後に出る有害な廃棄物は単に垂れ流すだけ、というおぞましさである。そうした中国の現状なぞはもう既に1年も前に分かってることかもしれないが。
  リンリン - 中国も田舎はいいって聞いてたのに酷いねぇー
  ランラン - そりゃそうだろう、なまり(鉛)があるから、それだけじゃないか、話が通じないもの。

笑えない、けどお後はよろしいようで  グゥーーーー

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