夢想人さんのブログ
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2017_6月の振り返り
6月の日経は、月初は19,692.16で始まり、
6/1に月間最安値19,686.32をつけるも、その後は急上昇。
6/2に高値20,239.81をつけるもその後は一進一退。
この高値を越えられない展開が続く。
6/1に月間最安値19,686.32をつけるも、その後は急上昇。
6/2に高値20,239.81をつけるもその後は一進一退。
この高値を越えられない展開が続く。
6/20に月間最高値20,318.11をつけるも、その後も一進一退。
月間終値は、20,033.43。前月末比+382.86
19,686.32-20,318.11
625.95円の値幅の攻防だった。
月間のチャートを見ると、月初で一気に上昇し、
高原でなだらかに下落するも、中旬に再上昇、
20100-20200の狭い所で推移した。
日経、月間では+2.4%。
2万円を上回る水準では、利確売りを進めるのが良いと判断。
結果は、実現益を出しつつ含み益も増加。
悪くないがベストでもない。
ただ、狭いレンジの値動きの中では、方向感がなく
売りも買いも困難で、今後の稼ぐビジョンが見えず不安な展開。
(先月と同じ感想)
タネをまかねば、刈り取りもできないので、
少し無理して、仕込んだが、あまり成算無し。
(先月と同じ感想)
原油関係に期待。
・今月の買いは10銘柄(うち、持ち越し10銘柄。全部)
■8001 伊藤忠(配当利回りが高く、この水準なら買い)
■8219 青山商事(誤発注で全売却したものの、リベンジ買戻し。その後も下落でがっかり)
■4503 アステラス(やたら下がっているが、業界大手であり、売られ過ぎでは?)
■4901 富士フィルムHD(不正会計だが、規模は軽いと見ました)
■7545 西松屋(ほぼ勘で買い。)
■1671 WTI原油(思い付きだが、底値水準とみました)
■1699 野村原油(思い付きだが、底値水準とみました)
■1885 東亜建設(かなり安めの指値が刺さった。流石に売られ過ぎと思う。)
■7921 宝印刷(高配当優待銘柄。業績も安定しており、PFに入れたい銘柄)
■4528 小野薬品(注文取消し損ねて買い。もっと安く買えたはず。仕方ない。)
■8001 伊藤忠(配当利回りが高く、この水準なら買い)
■8219 青山商事(誤発注で全売却したものの、リベンジ買戻し。その後も下落でがっかり)
■4503 アステラス(やたら下がっているが、業界大手であり、売られ過ぎでは?)
■4901 富士フィルムHD(不正会計だが、規模は軽いと見ました)
■7545 西松屋(ほぼ勘で買い。)
■1671 WTI原油(思い付きだが、底値水準とみました)
■1699 野村原油(思い付きだが、底値水準とみました)
■1885 東亜建設(かなり安めの指値が刺さった。流石に売られ過ぎと思う。)
■7921 宝印刷(高配当優待銘柄。業績も安定しており、PFに入れたい銘柄)
■4528 小野薬品(注文取消し損ねて買い。もっと安く買えたはず。仕方ない。)
・今月の売却は、5銘柄(うち、当月短期売買は0銘柄)
■8219 青山商事(誤発注で損切。後に買戻し)
■8316 三井住友
■3402 東レ(薄利撤退。その後堅調な上昇でガックリ)
■7722 国際計測(損切ですが、早まった感)
■9468 カドカワ(薄利撤退。握力足りず。しょうがない。)
※広く薄く買ってみたが、それ以上に利確売りが多く、
株投資額は減少。
・今月の信用売り
■7752 リコー(売りのナンピン。苦しい戦い)
※リコーが、やらかした感。。。
____________________________
6月の取引結果
・実現損益:+275,939
・評価益: +244,710
・評価益: +244,710
Net:+520,649
現物株:156,059(178,968-22,909)
信用売:‐12,195
配当 :132,075
信用売:‐12,195
配当 :132,075
今月は、株価が高原状態(と思った)の中で、
利確を進めながら出遅れ銘柄を物色するという流れだった。
利確を進めながらも、含み益が増えるのは悪い展開じゃないけど、
値幅が狭く、地味な展開だった。
メインシナリオは、下落基調と思いながらも、
実際の株価の推移は上昇基調であり、流れに乗り切れてなかった。
商社関連に投資する中で、原油に目をつけることができたのが良かった。
夏枯れ前の上昇相場。
去年と同じように、欧州発の、なんとか危機は、6月は来なかった。
(配当分析)
配当収入:132,075、3月末投資残高:11,284,949
配当利回り:1.17%
昨年同時期の配当収入:407,825、昨年3月末の投資額:30,696,290
配当利回り:1.33%
昨年は、配当利回りの高い、三井住友の残高が多かった。
今年は投資額自体が少ない。
リスクを取らなかったことの報いが配当収入の減に現れる。
月 取得原価 時価 評価 実現益(累計)
12 14,921,956 15,469,580 547,624 +4,576,456
12 14,921,956 15,469,580 547,624 +4,576,456
01 9,774,079 10,074,760 300,681 + 270,182
02 9,054,859 9,684,590 629,731 + 323,319( 593,501)
03 11,284,949 11,420,050 135,101 + 454,373(1,047,874)
04 13,547,469 13,977,900 430,431 + 70,519(1,118,393)
05 9,446,730 9,508,645 61,915 + 721,869(1,840,262)
06 8,907,578 9,214,203 306,625 + 275,939(2,116,201)
02 9,054,859 9,684,590 629,731 + 323,319( 593,501)
03 11,284,949 11,420,050 135,101 + 454,373(1,047,874)
04 13,547,469 13,977,900 430,431 + 70,519(1,118,393)
05 9,446,730 9,508,645 61,915 + 721,869(1,840,262)
06 8,907,578 9,214,203 306,625 + 275,939(2,116,201)
昨年の上半期累計は、実現益累計;+1,937,819、評価損は、△6,426,696
実現益は、配当が減ったものの、昨年を上回る。評価損益は格段に改善。
この調子でいけば、去年並みの利益を稼げる・・・だろうか?
(参考)
2017日経平均終値
12/30:19,114.37
1/31:19,041.34
2/28:19,118.99
3/31:18,909.26
4/28:19,196.74
5/31:19,650.57
6/30:20,033.43
(+1.9%上昇)
2016日経平均終値
1/29:17,518.3
2/29:16,026.76
3/31:16,758.67
4/28:16,666.05
5/31:17,234.98
6/30:15,575.92
7/29:16,569.27
8/31:16,887.4
9/30:16,449.84
10/31:17,425.02
11/30:18,308.48
12/30:19,114.37
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こんばんは
大きな金額を投資されているのですね。
ご家族の理解が有るのでしょうが、私家族の理解を得るのに毎度苦労しています。
日銀のETF買いが異常なので、日銀が買付を止めたら日本株は崩れると予想しています。
しかし、日銀はETF買いで成果を上げられていないので、当分の間は止める理由を作れないでしょう。
とりあえず、この上半期は日銀に感謝です。