☠チベットの死者の書を讀む第11日目
本日は、本ばかりぢゃつまらん。
実践;ヨーガ【死骸のポーズ】・・・・失敗居眠り。
マ、いいか。居眠りも許して貰えなひやふな恐妻家だってゐる。
それにチベット仏教では、睡眠も中有(バルドー)とみなすらしひ。
「死者の書」原書は、難解この上なし。そこで、その解説書として「チベットの生と死の書」ソギャル・リンポチェ著を参照してゐます。
この本の末尾で、中國に占領された1970年代のチベットの様子に触れてあるところがあるけれど、大體(だひたひ)500万人ぐらひのチベット人が、中国軍に100万人は、殺されたらしひ。
文化大革命により、僧侶は、拷問のすえ、殺される。
寺院は,破壊されるか、豚小屋なんどにされる。
特に尼僧への性的な拷問は、中國的だなぁ。The rape of the Nangking 南京大虐殺での大規模な中國女性への暴行は、ウソだろ。
なんといっても、日本軍の特徴として、補給が悪い。
南京を占領したは、良いが、食料が尽きた。南京市の焼き野原には、鶏一羽見つからなかったといふ手記を読んだことがあります。
Hな気分になるのは、満腹してからだろ。性欲よりも食欲ぢゃん。
その點(テン)、人民解放軍は、チベットでは、はでにやってゐるみたいだな。またチベット女性は、強制的に中国人と結婚させられて、中國内地に連れられていってる。
中國周辺の24の少数民族は、行方不明になったらしひ。
中国共産党は、ジェノサイド(他民族のみなごろし)を、だふもやってるみたいだ。
ん?カール・マルクスは、階級闘争には、言及したかもしれなひが、少数民族を殺せとは、言っていなひはず。
といふわけで、ダライ・ラマ法王以下のチベットの高僧達は、チベットを後にした。ヒマラヤの経典やマンダラを、たずさえて。
本日は、やや脱線。また明日から、死のバルドー、第3ステージ再生のバルドーへ。
続く
第11日目おはり